きみのことを話していたのさ

Myojoの読んでる本特集のいのおくんのアンサーがまさしくいのおクオリティでくらっときました。それを挙げておいて「でも読んでない」って、いのおとして100点満点の回答ではないでしょうか。もう、「読めよ!」てその本の角で頭ぶん殴ってやりたいよね!そんなこと想像したらちょっとうっとりしちゃったよ!文句の付けようのない回答だと思います。さすが知的キャラとテキトーキャラを両立させるという新機軸を打ち出した男。つーかJUMPの中での立ち位置が最初かなりふわっとしてたのが、ここ最近急速に確固たるものを築いてて、意外とデキるやつなのかもしれんと驚いてます(欲目)。


以下、厚かましさ全開気持ち悪さ200%増量でお送りしますのでご注意を。
わたしにとってのいのおくんという存在が自分でも謎で。いや、ふつうにうちわとか持っちゃうし、夏コンでも早口ブギにケイトがいないことを横浜最終日まで気づかないほどロックオンしてたし、FC入る時もなんの躊躇もなくいのおくんとこに丸付けたんですけど。それでも、なんかどこが好きかって聞かれると困るし、そもそも好きかと聞かれると非常に困るんですよ。そう聞かれると「いや、そうでもない…」と答えたくなってしまう。でもそれじゃ行動と釣り合ってない。
それで思ったんですけど。「ついうっかり」なかんじなんですよね、わたしにとって。ついうっかりなんとなく付き合いだした人みたいなかんじ。好きで好きでしょうがなくて手に入れたくてたまらなくてがんばってがんばって落とした、みたいなかんじではなく、なんとなくの流れでなんとなく隣にいた人みたいなかんじ。それでて横にいるのが自然で居心地いくて、いつも一緒にいるかんじ。で、ふだんは特に思わないんだけど、3ヶ月にいっぺんくらい「あああ、わたしこの人のこと好きだなあああ!」って思うようなそんなかんじ。向こうも向こうで特になんも言わないし、たまに「この人、わたしのこと好きなのかなあ…?」と疑問に思うけど、いつも横にいさせてくれるしたぶん嫌いじゃないんだろうからまあいっか、的な。一緒にいて楽しいし違和感ないしまあいっかって。なんつーかそういうかんじ。でもわりと確かに「わたしのもの」ってかんじがするんだよねっていう。それって結局ものすごい好きなんじゃん?って言われたら、まあそうだねってこと。
そんなかんじの人なのです。
(苦情受け付けません)
そういえば、天国コンで愛の言葉コーナーがありましたよね。あの手のセリフにはなんの興味もないんですが、じゃあなんだったら萌えるかなあと考えて、いっこ思いついた。
「コンビニ行って来るけど、なんか買ってくるもんある?」
こんなん言われたら、ときめきが収まらないと思うんだ。