降っても晴れても

21日も嵐コンに行ってきました。
19日もそうですけど、楽しかったです。本当に。
でも何と言うか、ものすごく胸いっぱいかというとそうでもないです。楽しかったし、やっぱ嵐っていいなって思ったけど、胸が苦しいほどの感慨とかはなくて、それは国立の方が感じました。と言っても、特にもやっとする感じもないし、ネガティブな要素とか全然なくて、遠くなっちゃったなとか寂しく思うこともなく、まあそこに関しては慣れたというか越えたという点も大きいけど、そういう感情もなくて、非常に穏やかな今まで味わったことのない不思議な気分になってます。じわりと広がっていく幸福感があるんだけど、ことばにするほどはっきりと確かなものじゃない。うまく言えないけどそういうかんじです。
大野さんの誕生日を祝えたことは嬉しかったしラッキーだったなって思います。こんな状況にいても、こんな状況だからこそ相変わらずなことやってる嵐がなんかもうおかしくて、ステージにこたつ出してトランプしてた時から、もちろんその前からも、変わらない嵐が愛しくておかしくて、笑いながら感動してるさとしを見ながら、わたしも笑いながら感動してしまいました。

わたし先月足の指折って俄然治ってないんです。そんな状態でコンサート行って、結果としてはそんな辛くもなく見れたんですけど、何してんだよって自分でも思います。でも、今までも嵐コンて「コンサート行ってる場合かよ!!!」って時に見に行ったなあって思い出してしまってなんかおかしくなってしまいました。この10年、健やかなる時も病める時もいつでもそこに嵐がいたし嵐コンがあったなあ。そういう思い出がありすぎるから、嵐はどうしても特別なんだよなあ。そんなこと思いながら見てました。
今現在燃えたぎるパッションで嵐を見てるわけじゃないけど、たぶんわたしは5年後も10年後もある一定の熱を持って嵐が好きだろうし、その時も「やっぱ嵐っていいな」って思える嵐なんだろうと思います。その暖かさはきっとこの先もわたしを照らしてくれる。そう思わせてくれたコンサートでした。
感想もMCレポも別途ちゃんとあげたいです。ただ、わたしにはじゃんぷの冬コンまでに骨をくっつけるという重大なミッションがあるので実行するかどうかはわかりません… 睡眠大事…