東京ドーム11月21日MCメモ

21日のMCメモです。ぼんやりしてますのでご了承ください。

  • セトリ

セトリは19日とだいたい同じ。
追加として、怪物くんの後のMCで、大野さん誕生日企画として「さとしの記憶」(「明日の記憶」にのせて智オンリーの映像が流れる)、トリプルアンコで「サクラ咲ケ


以下、MCメモ

  • MCへのつなぎ

いつものように「これからお喋りするので、みなさんお座りください」と言って客に着席を促し(ドームでは「休め!」という号令もあり)MCをはじめる櫻井くん。おもむろに「おれ、当たり前のことを当たり前と思うのはやめようと思う」と宣言します。「…?哲学的だね?」とぽかんとする他メン。
櫻「こうやっていつもMCをはじめるのはおれがやるけど、決まっているようでいて決まってない、決まっていないようで決まっている。でも当たり前を当たり前と思うのはやめようと思うんです」
MCへの繋ぎをするのは櫻井くんの役割というお約束だけど、他の人がやったらどうなるか、それをやってみようということらしい。
いちいちファイトソングのエンディングを再現しながら、それぞれのヴァージョンを披露していく素直な嵐メン

  • 大野Ver.

大「今日という日はー!一日しかねーぞ!!しっかり生きてみようぜ!!!」(熱くシャウト)
大「(満足げに)よし。MCやろうか」
櫻「つながらなすぎる(笑)」 さすがの大野クオリティ

  • あいばVer.

相「わっしょーい!!!」(客をあおる)
相「……さ、MCはじめようか」
けっこう難しいねー。とあわあわしていました。
この後なんの流れかあいばくんが二宮くんと顔を寄せて向かい合い、こう話しかけます。(たぶんMCのていで)
相「前髪切った?」
二「ドラマだから。ばれちゃうから髪切ったとか言わないで」
相「ないしょにしとく?みんな内緒だからね。ネットとかに書かないでね」
あ、ごみん、ネットに書いちった。てか、やっぱりネットとか気にしてるんですね、あいばさんですら。

  • 二宮Ver.

二「はい。MCはじめまーす。(低めテンション)」
相「タモさんか!」

  • 松本Ver.

松「そいや!」「そいや!」(客をあおる)
松「女の子の声聞こうか!」 (わーっと反応する客)
松「男の子の声聞こうか!」 (うおーっと男声のレスポンス)(たぶん2回くらいやった)
松「はい。東京みんなで!!」 (わーー)
客席をあおってはじまる松本パターン。櫻井くんに「最初ちょっと噛んだよね(笑)」と指摘されていました。うん、かんでたね、かわゆいね。
それぞれだね、十人十色だね、ということでセンターステからメインステに戻っていく面々。

  • 鬼教官松本

二「じゅんくん最初の挨拶おかしくなかった?」(Attack it終わりの挨拶。あいばはもう掃けてた)
松「おかしくないよ。勢いでするっといったんだから言うなよ(照)」
二「勢いで、っていうことは認識はあったの?」
櫻「『おれたちで5万人幸せにしてやるぜ!』ってところで、『おれたちでー』で切れて、『なあ!?』って急に同意を求められた(笑)」
松「うまく息が吸えなかった(照)」
櫻「あれ鬼教官みたいだった。『なあ!?』て言われて『はい!』(姿勢正す)みたいな」
ごまかしたんだから言うなよお>< てな、じゅんくんがかわゆかった。「な!?」って同意を促すのは斬新かつすてきなアイディアだと思うお。
相「声が枯れるほどやりたいよね」(注:なんの話の続きか忘れました)
二「ファイトソングのあいばさん、『そこからまたは&$#%&”!*+』ってなってましたよね。あれ良かったよ」
相「なんて言ってたって?」
二「『とぅるるるるるー』って言ってました(笑)」
あいばさんの言えてない「また始まりだろ」を「とぅるるるー」と再現するにのみやさん。知ってるけど、二宮くんてあいばくんのこと好きすぎですよね。知ってるけど、改めてすげーなと思うことが多かった、このツアー。

  • パンツとは言わせない

二宮くんのマネージャーのていで二宮の今後のスケジュールを淀みなくお伝えする櫻井くん。
二「これもマネージャーのおかげだよ」
櫻「これからガンツの取材が入りまして、スケジュールの方タイトになっていきますけど、しっかり支えていきますんで、がんばりましょう。がんばです!」
さくらいくんのマネージャー像っておもしろいです。マネージャーってこういう胡散臭いかんじなんでしょうかね。そしてこの後、例のくだり。
櫻「あれ、わたし先ほどなんていいましたっけ、映画の方、…なんでしたっけ?松本くん」
松「あれでしょ?(手で顔を抑えて考えるふり)……ガツン!」
静かに怒り出すにのみやくん。
二「昨日東宝の人がきてたんだよ。おまえら調子のってパンツまで言ったろ!」
「パンツ?」「パンツ?」と口々に騒ぎ出す相松櫻。「パンツ何色」の質問に「黒だよ!そうじゃなきゃおかしいだと」と答える二宮くん。「パンツスーツ?」「パンツスーツ?」とあおられ、「パンツじゃねえ!あれ(ガンツスーツ)50万すんだぞ!」とキレながらツッコミ。
二「東宝の人が来て、『パンツって言われないようがんばります』って言ってたぞ!」
この後、「パンツー?」「ワンツー?」「OK牧場?」「ちょっちゅねー」となんだかよくわからない騒ぎになっていました。なんだかよくわからないけど嵐の人たちが楽しそうでなによりです。
この日のここまでのMCはわりとさっくり進む。今から思うと、サプライズがあるからですよね。

  • 怪物くん

曲終り、後ろの妖怪役ジュニアに「ポーズしとけよ!」のくだりで「見本見せろ」と言われ素直に見本を見せる怪物太郎さん。
「おつかれした!」とはけていく妖怪たちと「おつかれさまでしたー」と言って入ってくる嵐さん。「ぜんぜん愉快痛快じゃない。不愉快極まりない顔してる」といじられ、あのしかめっ面をしながら「愉快です!」と宣言して去っていく怪物くん。

怪物くんとして大野さんがはけた後、アップになる松本さん。手にはスケッチブック。それをめくると「声を出さないでください」との指示。さらにめくると「これからサプライズ企画をします。大野君が出てきたら、Happy Birthdayを歌ってください」という指示。
このカンペを出している時の松本くんのかわいさたるや。ワクワクで胸いっぱい☆☆というかんじで絵に描いたようにてかてかしてて、それはそれはかわいらしゅうございました。
この指示を出している間、主ににのあいがトークをしていました。たぶん、今年シングルいっぱい出したね、ありがたいね的な。(最後の挨拶で、誰もおれらの話を聞いてなかった、と二宮くんが言ってました。確かにわたしも聞いてなかった)
相「トラブルメイカーでしょ、モンスターでしょ、To be freeでしょ、ラブレインボーでしょ、果てない空でしょ、えーとあとなんだっけ」
二「『Dear snow』出せや!!!!」
相「あれ?出してなかったっけ??(へらへら)」
このツッコミだけは覚えてる。
そうこうしてるうちにウェディングケーキのような高くそびえる白いケーキが登場。ざわめく場内。場内のざわめきに「やばい」と思った二宮が「相葉さんの変顔すごいですね」と相葉の変顔にざわめているというていでフォロートーク。


そして大野さん登場。場内に流れるHappy Birthday。鳩が豆鉄砲食らったような、というかんじのビックリ顔をなさってました。
キャンドルの炎を消すさとし。タワー状のケーキのためローソクの炎を一息で吹き消せないため、ぐるっと回りながら吹き消していってました。
一通りお祝いムードが落ち着いたところで、「まだあります。大野さんの立ち位置ここです」と手をひっぱりステージ下手側に連れていく松本くん。他4人は向かい合うように上手側に並び「聞いてください、『さとしの記憶』」
去年のツアーの「明日の記憶」の演出のさとしヴァージョン(小さいころから現在までの写真が次々出てくる)。
その映像をほへーっとながめる大野さん。
歌い終わった後、「感動してます?大野さん」と聞く二宮。
大「感動したよ!」
二「だと思った。そう思って…、DVDにしたよ☆ その感動を永遠に!」
マルコメくんのような坊主だったときの小さいころの写真がジャケットのDVDを贈呈。

「はじめてだから感動した」と感動しきりの大野さん。このサプライズ企画はだいぶ前から綿密に組まれていたそうです。
松「雑誌の取材で、11月だからお祝いされたことないって言ってたでしょ、あのときやろうってことになった」
大「あの時決まってたの!?」「胃が痛くなってきたー」
二「イヤモニ壊れたでしょ?」
大「あれもうそ!?」
二「うっそぴょーん」「あの人たち(音響さん)もたぶんリハーサルしてます」
大「まじでー!?」
20日、21日と大野さんが入る前にこの企画のリハーサルをしていた他のメンバー。
松「2日連続で4人とも揃ってるとあやしいと思われると思って、おれ1回外出たからね!」
二「翔ちゃんは昼が楽しみって設定だったんだぞ!」
松本くんは1回退出して大野さんが入った後また入りなおし、櫻井くんは昼が楽しみで早く入ったという設定ゆえご飯を2回食った、ということらしい。隅々まで気使いな人たちです。

松本くんが「いっちゃう!?止まんなよ!」と客に促しつつMC終了。「まだ落ち着かないけど…」と胃を押さえつつスタンバイに向かう大野さんでした。