麗しい背中

今回の冬コンはそういえばグッズもクオリティ高かったですね。
コンサートグッズに個人のジャンボうちわとパンフレットが両方あるというだけで約3年ぶりで感激したのに、写真もアートワークもかわいくてびっくりしました。天国コン以降、へいせいじゃんぷはグッズのクオリティ高くしてはいけないという決まりでもできたのかと思っていましたが、その封印がやっと解かれたのでしょうか。
パンフも、デザインもかわいいし、ゆうとくんの写真もどれもすごくかっこよくてとても好きです。ゆうとくんの顔が写ってる写真はどれも全部美しくて好きなのですが、最後のページのゆうとくんの後ろ姿の写真もとてもいい写真だと思います。ああいう風に、ちょっと肩をすくめて、腕を両方同じ角度でちょっと斜めに伸ばして、ぴょこっとしたかんじで歩くことが現場で見ててもあって、それを見るたび「かわいいなああああああ」って思うんですけど、その場面を思い出します。がっつり踊ってる時や、いっしょけんめいファンサしてる時はそういう歩き方にならないんですけど、ふとした時にそういう歩き方になっています。たとえば、サマリーの犬に芸させるコーナーで、自分のターンが終わって犬を所定の場所に返して手ぶらで持ち場につくような時に、そうやってぴょこっと歩いていました。そういう、見られていることをがっつりと意識している時じゃない時の表情や仕草って、またたまらないかわいさがあるものです。そういう場面を切り取ってくれているので、いい写真だなあと思います。
写真だとめったに後ろ姿は拝めないけれど、現場で見ると後ろ姿を見ることも多いので、たまに写真で後ろ姿を見ると現場で感じていたものを思い出すので楽しいというのもあります。ゆうとくんは前に比べると筋肉もついてずいぶん体つきも変わってきたけれど、後ろから見ると意外なほど薄っぺらいかんじがして、「やっぱり華奢だなあ」と思うことが多いです。そういうかんじが写真の背中を見ると思いだされます。
わたしはとにかくゆうとくんの顔がとてもとてもとてもとても好きなので、基本的には顔が見られる方がうれしいのですが、後ろ姿も麗しいのでそれを見つめるのも楽しい行為です。背中をずっと見つめていたいとすら思います。いえもちろんできれば顔を見つめたいですけど。
はあ、どこから見つめても麗しいゆうとくんかっこいい。