楽しくてうれしい

最近本屋に行くのが楽しみです。
テレビ誌や各種雑誌にゆうとくんがたくさん載るので、よく本屋へ行きます。行く前に載る雑誌をチェックして、店頭でそれを探して記事を確認して、気に入ったものは(だいたい全部ですが)買って帰ります。この行為がとても楽しいです。
そうやってたくさんの媒体で記事になること自体が、ここしばらくなかったことで、その華やかさだけでお祭りですし、それに載ってるゆうとくんはどれもすごくすごくすごくすごくかわいいし、わりと大きなサイズで載るので充足感も大きいです。
こうやって、雑誌露出を純粋に楽しめている今の状況がすごくうれしいことだと思います。
この手の露出は、なければないでかつかつに渇いて悲しくなってきますけど、ありすぎるとそれはそれで面倒くさくなってくるものです。長いこと嵐さんのファンだったので、露出がない悲しさもありすぎる苦しさも知っています。長い期間執着してるとある時点から義務感が発生して楽しさが逓減していくことがあることも知ってます。それは誰が悪いというわけでもないけれど、そのあたりのバランスやタイミングがずれてくると、なんとなく苦しくなっていくものです。楽しむためのものなのに苦しく感じるとか本末転倒ですけど、わりと簡単に陥る袋小路です。
だから今、純粋に雑誌の発売をわきわきと楽しみすることができる状況は、すごく貴重だと思うし、その悦びをしみじみとかみしめています。
この時期にドラマの仕事がきてくれて本当に本当に本当によかったなあと思います。
今のところいちばん好きなのはCanCamのグラビアですかね。ファッション誌ってたまに「……は?」ってものを着せてくることがあるので信用ならなかったのですが、ちゃんと普通にかっこいいものを着せてくれていて感涙しました。なんかもうかっこよすぎてくらくらします。何度見ても「なにこれかっこいい!!」と新鮮な驚きを感じます。むしろあの雑誌を普通に読んでるキラキラ読者さんたちがみんな恋に落ちてしまうからやめてほしいくらいです。
制服にメガネのいでたちで載ってるテレビ誌も好きです。浩司くんの格好で、ゆうとくん全開の屈託ない笑顔というそのバランスがたまらなくかわいいです。