Ultra Power 3月12日書き起こし

ラジオが6週間ぶりに裕翔くんのターンです!というわけで書き起こしです。
曲をまたいでエンディングでもドラムについて熱く語ってくれるのが最高です。

ヘイセイセブンウルトラパワー!
こんばんぬ!ヘイセイセブンの中島裕翔です!はい。今週のヘイセイセブンウルトラパワーは中島裕翔がお久しぶりに担当いたしまーす!お願いします。
はい。まずはじゃあ、お便りから、読みましょう。
兵庫県ペンネームあいりんさんからいただきました。
「こんばんぬ」こんばんぬ。「裕翔くんが大好きな高一の女子です」ありがとうございます。「いつもラジオ楽しく聞かせてもらってます。裕翔くんに質問です」じゃじゃん。「勉強などで忙しくて挫けそうになった時、裕翔くんもがんばってるからわたしもがんばろうって思えるのですが、逆に!」ここ、ビックリマーク。「逆に!お仕事で忙しい裕翔くんはどうやって乗り切っていますか。ぜひ教えてください」
えー、でも僕も、ふっ、卒業したから。勉強とかは、あんまり。なんだろう、まあ今はそうですね、ドラマの撮影が、っていうかんじですけどね。えー、でもそうやって思っていただけるのはすごいうれしいですけど。
僕もだから、なんだろう、忙しいのはみんな当たり前だとか、んーと、ドラマやってる期間とかは、皆さん忙しいじゃない。特に、僕はまだ主役、ではないので、まあその気が楽な方なんですけど、だからその、楽な目線で周りを見れるんで、んー、でもその、みんなががんばってるから、負けないようにがんばろうとか、そういうことは、あるかな。だから、山ちゃんもすごい、がんばってるしね。なんかもう、あーセリフなんだっけーって、いつも合間に言ったりするのが、み、見るので、負けないようにがんばろうと、いうことで。
じゃあ、あいりんさんも、おれに負けないように、その、がんばって、いただければ。これからももっとがんばれると、思います。
はい。こんなかんじで。
それでは、じゃあ、中島裕翔のヘイセイセブンウルトラパワー最後までお楽しみ、ください!
ヘイセイセブンウルトラパワー!
ユートビート
はい、音楽関係の相談についてこのわたくし裕翔が熱く答えていくコーナー、ユートビート。
はい、たくさんのお便りいただいてます。もう、選ぶの大変でしたよ。まあそんなかからね、中でも厳選して選ばしていただきましたが、じゃあ今日はこれ。じゃじゃん!熊本県のラジオネームあさみるきーさんからいただきました。はい。
「こんぶ(?)。よく番組とかの時に、ドラムの周りに囲んである透明の壁みたいなものって何の意味があるんですか。むかしからめっちゃ気になってたんです。教えてください」ほうほうほう。
そうなんですよ、あれ、ありますよね、よくその、その、バンドで、やってるばん、音楽番組とか、あれはたぶんね、会場とかだったらたぶんいいんだと思うんだけど、ああいうちょっとこう、こじんまりとしたスタジオとかだとドラムの音ってたぶん、すごい響く…と思うのね。だから、その周りの楽器のこう、奏者に邪魔しちゃう、そういうことでこう、透明の壁を張ってるんじゃないかなと、思うんですけどね。
うん、ドラムってほんと大きいからー。一回こないだおばあちゃん家が、あのー、結構飛行機が通るんですよ、おばあちゃん家。なので、家を結構、防音対策で、工事して、じゃあちょっと、置かせてもらえるんじゃないかと思って、とりあえずスネアだけおばあちゃん家持ってってこないだ。で、思いっきり、ばん!て叩いたんですよ。で、お父さんが、庭で聞いててもらって、で、ちょっとしてから、ガチャって「裕翔、だめだ」とか言って(笑)。やっぱり家用の防音じゃだめなんですよね。だからまあそう、ドラムって結構大きいので、たぶん、そういう意味があるんじゃないかな。その。あまりうるさすぎないように。とかね、はい。そうだと思います。
はい。じゃあもう一枚いきますか。じゃらん。はい千葉県のペンネームカルボナーラさんからいただきました。カルボナーラおいしいよね。
「わたしはドラムが得意です」お。「そこで高校での部活は大好きなドラムを生かして軽音楽部の入学しようと思ってます」いいですね。「でもわたしはバンドを今まで一度も組んだことがないので」お。「うまくやっていけるか正直不安です点点点。そこで。わたしの憧れのドラマー裕翔くんに質問です」いえいえいえもう、おそれ多いです。「バンドをやる上で心がけておいた方がいいことなどあったら教えてください。お願いします。裕翔くん大好き」
こう、自分でこの最後まで裕翔くん大好きってとこまで読んじゃうところがね。(スタッフの笑い声)
いやでも、ああそうなんだ、やったことないけどドラムが得意って、期待ですね、期待の星ですよ。いや、でも、バンドをやる上で心がけておくこと。
結構、バンドの中でドラムって、あんまりこう重視されないというか、僕のイメージでは。そのなんていうんだろ、やっぱりその、ギターソロとかのほうが、かっこいいし、「うわー超うめー」とか思うんですよね、やっぱり引き立つから。でーだからドラムって、うまくなったなーっていうのがわかりにくいから、日々練習すること。周りのパートに負けないように。そして、あとこう、広く見ることね。やっぱりドラムは結構中心なので、バンドの。みんなのこと見れるんで。だからやりたいことがあっても、結構うちでは光くんが、やりたいこととかあったりすると、その、ドラムとかギターだったり要求をいろいろしてくるんですけど、やっぱりそのベースに任せる、のもありですね。そっから自分のやりたいことちょっとずつ小出ししていけば、いい具合のバランスが取れると思うんで。うん、僕はそのなんというか、広く見ようって思ってます。バンドの中で。はい。こんなかんじで、どうでしょうか。
てことでね。まあ。ちょっとでも参考にして、もらえたら、いいと思ってます。えー、吹奏楽部やね、軽音楽部の活動で悩みがある人、そして音楽の授業が苦手だなあっていう人はね、ぜひぜひお便り送ってくだ、さい!以上、ユートビートでした!
さあ。まあ、ユートビートがあったから。今日はバンド曲を聞いてもらおうかな。
それではここで一曲聞いてください。Hey!Say!JUMPでDash!!
(曲:Dash!! )
はい、あっという間にお別れのお時間ですが、ちょっとねえ、やっぱり補足情報入れたいんですけど、さっきのユートビートに引き続き。あのねえ、僕も心がけてることまだありました。あのー、やっぱり、こうコピーでもなんでもそうですけど、決まってるテンポがあるじゃないですか。でも、やっぱライブとかだと、もうテンションが上がってるから、速くなっちゃうんですよね。そうするとこう、ただでさえ大変なベースとかギターとかドラムの大変なフレーズをこんなに速いテンポでやんなきゃいけないのかって、なるので、僕は、常にあの、タイムキーピングとして、あの、ハイハットを、左の足をね、常に刻んでますね、八分でも四分でも。それで結構、それやってみると、ちゃんとタイムキーピングできるかも。あの、そのままずーっと時間をこう、テンポをね、そのまま保てる、と思うので。それもやってみてほしいです。はい。
はい、というかんじでね。番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。宛先は郵便番号いちれーごのはっせんに、文化放送ヘイセイセブンウルトラパワーまで。メールアドレスはジャンプアットマークジェイオーキューアールドットネット、ジェイユーエムピーアットマークジェイオーキューアールドットネットです。
えー、ふつうのお便りふつおたや、えー音楽以外の悩み相談もね、ぜひ送ってください。
ていうことで、今回のお相手はヘイセイセブンの中島裕翔でした!ばいばーい。