アジアツアー横浜メモその1

横アリのコンサートの思い出しメモです。全部の日ごっちゃのざっくりしたメモと感想的なものです。
オープニングからジュニアコーナーの前まで。

  • 始まる前に圭人指導のもとJUMPメンが折り鶴を折るVTRが流れる。天国コンの赤と白のスーツ衣装。裕翔くんの鶴はピンク。
  • ジュニアの人々が客席に降りて折り紙を配っていたらしい。高地くん司会で慎太郎ジェシーの客席レポートのミニコーナーも。
  • この折り紙渡しの意味がわからなかった。結構お客さんにもみくちゃにされてたりしてたっぽいけど大丈夫だったんだろうか。そこまでして客席に行かなくても。
  • 高地くんが「それではみなさん、鶴を手に持ってJUMPを呼びましょう!」と呼びかけてオープニングに。唐突過ぎてぽかんとする。鶴を折る意味や必然性を説明されたりはしないが、ここに関しては公演ごとの変更はあまりなかった。
  • UMPを歌いながら折り鶴を模したデザインの吊りステで登場されるJUMP。途中千手観音風ダンスとか入る。すっかりそういうダンスがお得意になったんですね。
  • 肩に攻撃力の高そうな肩章のついた白いマント風のお衣装。次のフライングのために背中がぱくっと割れていて、なんだか今にも脱皮しそうで妙にどきどきする。
  • 曲が終わってセットから降りる時、裾が長いので裾を持って降りる。その姿が!まさしく!お姫様!!!上品さと優雅さここに極まれり。まじで世界一きれいなお姫様でしかない。
  • 裕翔くんて王子様だけど時折ほんとにお姫様みたいだなって思うことがある。裕翔くんにお姫様抱っこされたいと思ったことはないけど、裕翔くんをお姫様抱っこしたいという妄想は3ヶ月にいっぺんくらいする。
  • うっとり。
  • 情熱JUMPセンステからバクステ経由で下手側へ。フライングをする。
  • このフライング、下からながめられる場所で見たら本当に興奮した!!!!白いマントをなびかせて空中を軽やかに飛んでいく裕翔くんとか、ファンタジーでしかない!!!完璧に美しい!!!まじ夢のような光景だった!!!!!
  • しかし、遠くから眺めると「あー、飛んでるー」としか思わない。これ、あんま横アリ向きの演出じゃないよね。
  • 飛び終わった後メインステに移動。曲が終わるとお着替え。白いマントは脱ぎ、折り紙を模したという派手な衣装に。裕翔くんは赤と青の着物の羽織風上着に白く垂れるような長い裾がついたようなデザイン。大変よくお似合いになる。これ、羽織が2つに分かれているようで2段階で着せられていた。まったくもってお姫様すぎる。
  • とにかくこの衣装は豪華!!!!裕翔くん以外の人のも本当に凝ってて豪華。全員色も違うけどデザインもまったく違う。2年前は罰ゲームかと思うような貧相な衣装を着ていたことを考えるとまじで涙が止まらない。
  • 3日は記者へのお披露目タイムもあり、この折り紙衣装披露タイムが長かった。メインステに集まった後、一列で真ん中の花道を歩きバクステまでいったりしてた。JUMPingコンのドリカムの花道一列で歩くところを心底愛していたので、その再現のようで胸が熱くなる。しかし、5日には予想通りさっくりカットされ、外周をぐるっと回るだけになる。
  • 折り紙衣装を脱ぎ、水色のキラキラ光るスーツに。この光り方も尋常じゃなく、ライトが当たらなくてもギラギラと光る。かつてはあんなに貧相な衣装を(以下略)と感動するが、光り過ぎてじゃっかん見づらい。
  • センステでスパデリ。からの中央花道でTime。
  • Timeはアレンジが変わっている。キュキュッというスクラッチ音に合わせて手をこすらせるようにする振りがあり、それが大変にかわゆい。全体的には踊りはかっこいい。
  • バクステでStar Time。途中客にペンライトを消させ、「JUMPの指さす順にペンライトをつけろ」という指示がある。この「指さす方」という指示が大変わかりにくい。だってペンラの光がわかるように照明落とすから。客席からも「どこ…」というとまどいが広がる。そういう時はバクステ側から順に、とか明確な指示が欲しいんだぜ。
  • 7コーナーは白シャツに赤ベスト赤パンツのよく見る衣装。ベストに桜の花のような花が縫い付けてある。
  • 7コーナーに入る前、光が「このコンサートでは日本の四季を表現します。まずはこいつらが春を」と紹介する。しかし、衣装に縫いつけられた花以外に春を感じる要素は特になく、それ以降も特に季節に関する演出はない(モニターにそれらしい映像が映ったりはするらしい)。じゃあいっそその季節がうんぬんの挨拶いらねーんじゃないかと思うのだが、そこは最終日までしつこく残る。
  • 花えがおは曲も振り付けもこれといった印象がまったく残らない曲である。
  • だがしかし裕翔くんがかわいいので楽しい。
  • ウタウタウ、花えがおの後、BESTと早変わりマジック的なことをする。
  • この時最初BESTは10コンで着てた黄緑上下衣装の上にトリコロールの上着を着ている。この取り合わせがまったく目に優しくない感じ。いったいなぜそれを合わせたのだろうか。ふしぎだった。初日にやっていたスパイシーはそれより後ではさくっとカット。スパイシーをカットしてもスリルとスコアはやるBESTにはある意味強固な意志を感じる。
  • ヴァンパイアの前に裕翔知念のフライングあり。この!フライングが!!!!まじでまじでまじでかっこよかった!!!!!!赤いマントがひらっと翻ってほんとによく似合ってた!!!!!まじで耽美!!!!!
  • 新曲僕はヴァンパイア。最初、ヴァンパイアヴァンパイア掛け声入るのを聞いて、「なにこれ、おふざけ曲…??」と思ったらマジ本気マジらしい。
  • JUMPの最近のお得意のかっこいい系ダンス。
  • 初日はフルで全員踊っていた気がするが、それより後は、曲の途中でバンド組はバンド準備のためはける。
  • 曲の最後に炎が上がる演出。その時点でドラムの準備が終わってる裕翔くんは、その炎が上がるタイミングで手を上げていた。まるで裕翔くんが魔法で炎を上げているよう。炎を操れる裕翔くんかっこいい!!!
  • バンドで演奏した後、パーフェクトライフ、FLY、マジパワとバンド曲を一通り。
  • この時の衣装もまたかっこいい。白いシャツに白いパンツ、黒ラメのベストに肩から胸にかけて白い羽!!!これ本当にかっこいい!!!よく似合う!!!!そして両手首にキラキラ光る黒リストバンド。これも本当によく似合う!!!!!
  • ドラムにいる時間が長いとじゃっかん退屈なんだけど、今回衣装が本当にかっこよかったから、このままいつまでも見つめていたい…と、全然退屈しなかった。裕翔くんの美しさがほんとにほんとに際立っていて素晴らしい。MCもこの衣装だったので本当に幸せだった。
  • 3日はこのバンドタイムの間にセクゾンが来て、レディダイアモンドをやっていた。え、セクゾンの曲もドラム叩くの?それはちょっと…と思ったら、その時間はドラムはお休み。ドラム前に座ってちょこちょこいっしょに手だけ振り付けやってたりして、かわゆかった。
  • 3日は公開記者会見あり。記者がメインステのセットに座っていたため、ほぼ客に背中向けている状態。
  • ベストとパンツの合間からちょっとシャツののぞく裕翔くんの後ろ姿は本当にかわゆい。
  • つーか、あの記者がメインステにずらっと並んでいたあれは一体なんだったのだろうか。記者会見風の演出があって、それであえて本物の記者を入れてみた的なことかと思っていたが、別にそういうことも特になかった。記者やカメラに向いてサービスすると客に背中を向けることになるので、あまりユーザーフレンドリーな試みとは思えない。
  • 3日はMC明けでおのおの客席に降りて「つあなぐ手と手」を歌いながら、客と手をつなぐ(握手していく)という演出。多くの客にとっては実際手をつなげるわけでもなく、タレントは視界から消えて、そこに向かって客か移動していくのを眺めるだけいう非常に呆然とする時間であった。これがカットされたは賢明な判断。
  • サム&ピンキーは、パラパラ風のかわゆい振りのついたノリのいい曲。かっこいい衣装でかわいい踊りをする裕翔くんかっこいい。途中から外周を反時計回りに回る。6日9日はメインステ下手辺りで片手で側転をしていた。かっこよかった。