宣伝活動

この夏、現場などで友人と会って「ゆうとりんモデルやってるんだっけ？」的なことを言われ、「そう！これだよ！かっこいいでしょ！」と、iPhoneに入った誌面の画像を見せる、ということを何回か繰り返しました。わたしにとっては指折り数えて待つほど楽しみな雑誌モデルのお仕事ですけど、いわゆる他担の方にはぼんやりとしか知られていないというわりと当たり前な現実を知りました。
ここは宣伝大事だな！と思いました。あんなかっこいい裕翔くんが人目に触れないなんてもったいない！
ここにも妄想ばかり書いてないで、たまには有用な情報を載せなくては！というわけでちょっとした宣伝活動をします。うっかりここを読んでくださっている方の中には、裕翔くんのファンでもJUMPのファンでもない方もいると思われますので、その方々のためにもちゃんとした情報載せておきますね。
裕翔くんがモデルをしているのはFINE BOYSです！

FINEBOYS (ファインボーイズ) 2012年 10月号 [雑誌]

モデルです。普通にモデルです。Hey!Say!JUMPの〜という説明もなく普通におしゃれファッションに身を包んでおしゃれコーディネート紹介のページに登場されます。特集記事のタイトルは「『男前』ウェア＆着こなしテク」です。8月号から毎月登場されていて、今のところ「スケジュールの都合がつく時は出る（本人弁）」という形らしくしばらくは続きそうです。一応専属らしいです。
これが！本当に！かっこいいので！ぜひご覧になってください！
有岡くんが「おれと圭人は、裕翔がモデルしてることコンビニで雑誌読んで知った」と言っていたので、コンビニでも置いてあるところがあると思います。
本当にかっこいいんです！！！
そして、かっこよさがアイドル誌などで見せるのとまた違った趣きなのです。ここではかっこよさの出力調整がおこなわれています。
男性向け（どうやら大学生向けらしい）ファッション誌なので、モデルは男性読者のファッションの参考にされることが目指されます。でも普通に考えて裕翔くんは市井の人々が目標にするにはあまりにもかっこよすぎます。元々立っている地平が違います。裕翔くんが着てかっこよかったからといって、だからなんだというのでしょう、一般人がそれと同じ格好したところで裕翔くんには1ミクロンも近づけるはずもありません。裕翔くん自身もそれはわかっていると思います。そこで、読者に夢を与えるべくかっこよさを調整しているのです。読者とはまったく違う地平にいるということを意識させず、理想像であるように見せるためには調整が必要です。それをかなりしてきています。かっこよさを減らしているわけではなく、出力の角度を変えてきている感じです。モデルが目指すところである「服を見せる」ことを念頭に置いた表情でありポーズです。これはアイドル誌とはまったく違う趣きです。
でも、主役を自分以外のところに置いているからこそ、逆にそれに専念している表情がたまらなく輝いてしまうのです。めまいがするほどかっこいいのです。普通にモデルとしての責務を果たしながら、どこまでもアイドルである裕翔くんの姿がまぶしすぎます。
このお仕事長く続からんことを、と思うので、ぜひご覧になってください。または、身近にいるだまされやすそうな男子に裕翔くんのお召しになっている服をすすめてみてください！