数には力がある

Hey!Say!JUMP結成2周年おめでとう!


冬コンで大好きだったのが、ドリカムでバスステからセンターの花道を一列で歩いてくるところ。あそこは本当に感動的。スタンドで上空から見てもアリーナから見上げても感動したし、DVDで見ても何度でも泣きそうになってしまう。ただ単に歩いてるだけなのに!凝ったことなんもしてない。一列で歩いてるだけなのに!それだけなのにあの場面はすごく胸打つものがある。あれは10人のパワーなのだ。10人という人数があるからこそ起こせる力。もちろん数だけの問題じゃないけれど、あれを見ると数には力があると思える。
数がある分デメリットもリスクもある。それは多分に感じている。でも、それを覆してあまりあるものがある。数があることのパワーが確かにある。はっきり言ってまだそれはたまにしか感じない。もっとそれを活かせよってはがゆく思うこともある。でも、それでもたまに感じるたまらなくゾクッとする感じに、どうしようもなく惹かれるし、もっともっとと期待してしまう。
あの10人が集まったこと、10人という人数なこと、それに意味を見出してほしい。2年前に起こったことが、偶然でも社長の気まぐれでも大人の事情でも何でもいい。その事実に意味をつけるのは彼ら自身だ。
ひとつずつ夢を叶えていくのは想像以上に困難かもしれない。でも、それを乗り越えて夢を叶えていく3年目であって欲しい。わたしはそう願ってやまない。


つーかもはやわたしはHey!Say!JUMPが大好きすぎる。毎日のように鬱陶しい文章を書き散らし、重篤出不精面倒くさがりのわたしが全国にほいほい行ってしまうほどに。ここまで深入りさせたのだから責任持てよ!と声を大にして言いたい。