2010JUMP横浜メモランダム その1

横浜で1日目から思っていたんですけど清々しいほど誰にも同意されなかったことを書きます。
いのおくんのビジュアル、めちゃめちゃ良かった!!!
久々に「きた!!!」って思った。パーマがいいかんじに取れてきて前髪はストレート風味だし、妙にげっそりとかしてないし、これは久々のヒット。なかなかに美しいではないか!!!
と、思ったんですが、誰に言っても同意されませんでした。いのお担の某Rちゃんにまで「……は?」と言われ、某セブン担の面々には「キモい」と言われた上に「ああ…!キモいのが好きなんですね!」と妙な感心までされました。
というわけで、そんなこと思ってたのはわたしだけらしいですが、わたしの中では事実なので横浜ではビジュアル良かったとメモをしておきます。特にスタンド席で上から見下げるように見るとなかなかに美しかったです。あと、2日にやぶいの曲で間違えたとき謝っていたときの顔もかなりぐっときました。さすがにヘラヘラしてなかった。
いのおくんを見てると「うわ!超王子様!!」と思うことがたまにあって、でもそれはたまーにであって、たいていは「そこそこのイケメンだな」と思って、しばしば「キモい」って思うんですけど、その頻度が、王子:そこそこ:キモい=1:6:3くらいなんですよね。で、それくらいがわたしの中でちょうどいいバランスなんです。この頻度分布が崩れるといまひとつなんです。横浜のビジュアルは0.7:6:3.3くらいで、ちょっとキモ度が高めだったんだけど前より理想に近いバランスだったのでかなり良かったです。わりと全体をみるとイラっとくる演出のところでも双眼鏡で顔だけ見てれば楽しい場面もありました。どことは言いません。
あと、いのおトピックスとしては、いのおくんの視界にセブンが映っている!という斬新さがあったことでしょうか。
いのちぃがなかなかすごいことになってましたね。最後のジュニア紹介でいのちぃエアドラムからゆうと参加の流れに毎回「なんという光景…!!」と感動してました。もったんともちょこちょこ絡んでいたりしたし。なんか別にすげー萌えがあるってわけではないけど、とにかく「今までになかった斬新な構図」に飢えているのでそれでもかなり楽しめました。いのお×セブンて絶対プラベでなんかあったりしないし、変化がステージ上で見えるっていうのもいいですよね。
いのちぃとか、ちぃに対し他の子ほど「ちねんはかわいいなあ、でれでれ」というスタンスではないフラットなかんじでおもしろいのでわりと好きです。ちぃにしても、たまにはデレデレされない扱われ方も新鮮なんじゃないでしょうか。あとわたしは、いのお×ゆうとという組み合わせはかなり好きです。1年に1回くらい会うイトコみたいなかんじが。昔から知ってるしなじみはあるけど、別にそれ以上でも以下でもないかんじ。たぶん1年に1回よりだいぶ多く会ってると思うんだけどね。なのにそういう距離感というのがなかなか楽しいです。だから何ってわけじゃないけど。
まあ、このへんはメインディッシュじゃなくてデザートとして楽しむかんじの関係ですけどね。