ラジオメモ6月28日
ラジオはラジオサーバーに録音してるんですが、それがPCと離れたところに置いてあるので、このメモを上げるには、まずラジオサーバーで再生しながら紙のノートにばーっとメモを書いて、それを元にPCでこれに起こしてます。耳を澄まして真剣にノートを取りながら、10代の頃これと同じ真剣さで何かに取り組んでいたら違った人生があったのでは、と思ったり思わなかったりします。まあ、何かを成し遂げたかったら10代じゃなくても今からでもやれという話なのでただの言い訳ですけどね。ていうか本当に何をやってるのだろう。
6月28日分のメモ。
ちなみに特に発言者が書いてない場合「 」の中はゆうとくんのセリフです。地の文はわたしの感想です。
「こんばんぬ！へいせいじゃんぷの中のへいせいせぶんのなかじまゆうとです」
じゃんぷを挟んできたのはアルバム出るからなんでしょうか。
ち「こんばんは」（らじゅくりすますのくだりを言わない）
ゆ「ふつうにゆっちゃたよ！」
- プール開き
「出た！プール開きとか懐かしい！」「懐かしい。あった」
学校に関するノスタルジックなワードには食い付きがいいですね。知念くんは、プール開きとかそんなんあるの？とかたくなに否定。ふつうあるだろ。
- ウォータースライダー
そこからプールつながりでウォータースライダーの話題。ちねんくんはあんま乗ったことないらしい。
「ウォータースライダー！超楽しいあれ！」
好きそう。
「おえ（オレのこと）一回怖い思いしたことあって。はだみ（？）で乗るやつとボートみたいのに乗るやつとあって、ボートみたいの乗るやつの途中で態勢崩したと思って、態勢直そうと思ったら、ばーん！とおれすってんころりんしちゃって。ボート先行っちゃって、やばいやばいやばいと思って、でも追いつけるわけないじゃん、同じスピードで流されてんだから。やばいやばいやばい、もうすぐゴールじゃんと思って、ぜったい待ってるの、係員が。一緒にさーっと流されてきて、何事もなかったように「はい。」みたいな」
「すっげーこわかった！せまいじゃん！すっげーこわいのあれ」
「すっげーこわい思いして、絶対プールでも下手な動きするのやめようって思った」
- へいせいれたー 社会科
おたより。男の子は社会が得意というイメージですが、社会科は好きですか。
ゆ「社会好きだね」
ち「先生もよかったしね」
ゆ「そうだね！先生でやっぱ変わってくるよ」
ち「地理の先生好きだったし1年の頃」
ゆ「先生によって好きな科目とか変わってくるよ」
「過ぎた話は置いといて」「すぎちゃんの話は置いといて」
すぎちゃんという人がいたの？ただのだじゃれ？スクティの杉先生？（たぶんちがう）
- ちくわ事件
ち「へいせいせぶぬ（のみなさん的な？）こんばんぬ」
ゆ「ぬ！」
…自分で「ぬ」って言った。それはいいんだ。
レター：中学生の子。音楽の授業で同じクラスの山本くんがリコーダーを忘れました。誰も貸してくれません。さてどうしたでしょう（ちねんが変な口調で読む）
「はい！」「それ何時間目？」
「ちくわを使った！弁当の中の」
「早弁して、「あ！ちくわ！ちくわあるじゃん！」みたいな」
ちねん「クラリネット使った」
「上級いっちゃった！おまえ吹けんのかよ！みたいな」
答えを見て、笑いだし机の下に隠れるちねん。答えは「給食のチーカマで吹く真似をした」
「惜しい！ちくわとチーカマ！」
「あ！吹けないやつだったんだ」
「うまくかますね山本くんね。やまもっちゃん最強！」
いや、わたしこのくだりですごいびっくりしたんですけど。ちくわという回答で。ぼけた！と思って。こういうときボケるのか！それは想定外だったと思って。そっかー、と思ってたんですが、まさかの回答がニアピン。え、もしかして平成世代的にはここで「ちくわ」は真剣回答なの？当てに行ったの？？中学生ならお調子者がよくやりそうなこととしてあるあるな感じなの？？なんか、ボケだとしたらそれにしてはニアピンなことに対する反応が薄目だったなと思って（他のことに比して）。うん、いや、わたしが初心者だからよくわかってないのかもしれない。ちょっと受け止め方に戸惑った。
というか先週よりも声が低くなった気がする。それは完全に気のせいなんだけど。あと、意外と乱暴というかごく普通のつっこみをするなというのが。今まで何も知らなかったな、という。そこに戸惑いを感じている。
- 新曲
「今日から新しい曲がかけられます」
「7月7日から発売されるアルバムから、へいせいじゃんぷでドリーマー」
ゆうとくんの口から発せられる「ひちがつなのか」という響きにトキメキしか感じない。
（曲）
「今日からやっとアルバムの曲も聞けたという事で」「うれしかったね。やっぱりね」
「けっこうこれ先行じゃん！！」
先行ということばを嬉しそうに連発。うん、うれしそうでうれしい。先行先行いぇー。
ドリーマーという曲は、無駄に壮大でRPGのテーマ曲っぽいかんじですね。サマリーでやる様子が目に浮かびます。このアルバム、もしやサマリーのサントラなんすか。
今の時点で発表された曲聞くと、曲ってアレンジでどうにでもなんだなって思う。
