とまどいながら

なんとなく10日を過ぎてから燃え尽き症候群です。
はりきってお祝い準備して疲れたというのもあるし、完全にキャパシティオーバーになってます。
書くことが多すぎるとかそういうことでなく、どう消化したらいいかわからなくてけっこう戸惑ってます。


10日の1部に、サプライズのバースデー祝いコーナーがあって、ゆうとくんのお誕生日のお祝いがあったんです。わりと派手に。そこでゆうとくん大号泣だったんですよ。そりゃもう大号泣でした。まんがみたいでした。
それはもちろん宇宙で一番美しい泣き顔だったんですけど、あまりの号泣っぷりに、もはや感動するどころではなく、戸惑いました。
え…… 人間てそんな純粋に感動できたりするものなの……
言ってしまえば、誕生日にお祝いされるのはある程度予想できることなわけじゃないですか。確かにあの空港のくだりでやるのは結構不意打ちでしたけど。すごく自分の誕生日を意識してる人だし、想定外だったわけではないと思う。
それで… あそこまで…
イノセンスとかピュアネスとか、そういう域を超えていないか… それで説明できるような生易しいものではないのでは… だからと言ってエキセントリックというのとはまた違う… おまえ何かあったのかよって思うほどだけど、何かあったかもしれないけど、だからといってあそこまでなのは異常なので、そういう問題ですらない気がする。
こ、こわい……
わたしが何か想像したり妄想したりできる範疇を完全に超えている。
恐怖すら感じました。


まあ、そんな常人の枠組みを遥かに超越したところが好きなんですけど!!!!
そもそもあの美しさがもはや恐怖ですけど!!!!


うわあ、この人わたしの手に負えない… と心底思いましたが、手に負えるなんて思った時点で終わりですよねアイドルなんだから。予測できたらつまらない。
この先も戸惑うことばかり待ってる気がするけど、当分わたしはこの場所で圧倒的な強さの渦に飲み込まれていきたい。たまには溺れるのもいいだろう。溺れさせてくれる存在に出会ったことは本当に幸運だと思っています。


9、10のサマリもラジオ(今週は全部流れた!ハピネス!)も少クラもうっとりすること満載だったのでがんばって思い出して書いていこう。
最近ほんとにいろんなことを片っ端から忘れていって、自分でも愕然とすることが多いんで、くだらないことでもいいから記録してくの大事だなとほんとに思ってるところです。まじで忘却のスピードが怖いお年頃です。