近況報告

そういえば、ここでも大げさに騒いでいたので結果も報告しておきます。春に折れた足は、ほぼ元通りになっています。ありがとうございました。
サマリー楽の翌日に病院行ってレントゲン撮って、それで骨はくっついてて完治宣言はされたのですが、それ以降も長く歩いたり立ちっぱなしだと痛んだりしてそこそこ難儀な状態が続いてました。でも最近ようやくそういったこともなくなり、ほぼ元通りの状態になっています。
なかなか良くならない状態が長く続いて、ほんともうこのまま永遠に治んないんじゃないのかと絶望的な気持ちになったりもしましたが、治る時って来るんですね。わたしにも治癒力があった!そのことがしみじみとうれしいです。
自分の足で歩けるって本当に素晴らしいことです。この前もおたくの人と楽しく飲んで浮かれて帰ったらうっかり終バス逃したんですが、歩いても2、30分だし歩いて帰ろーって歩いて帰ったんです。これができるのが本当にうれしくて。2か月前は最寄りのバス停から2分歩くのもうんざりするほどだったのに。人の手を借りないでなんとかなるって素晴らしい。歩けるって自由さを手に入れることですね。その悦びをしみじみ感じました。
というわけで良くなりました。お見舞いや労りのメッセージをくださった方々ありがとうございました。春や夏の現場でお会いした方々にはいろいろとご迷惑おかけしました。ひとりじゃこの夏を駆け抜けられなかったです。ありがとうございました!


関係あるようなないような話ですが。わたしが「ゆうと担になる!」と宣言したのが、骨折れてるのに誤診によりそれがわからなくて、日々痛みが増していく謎の激痛に苛まれている時だったのです。これ、折れてる足も痛いけど、謎の激痛だったゆえメンタルにも相当影響を与えました。それでかなり病んでました。
そんなときに反作用的にポジティブさを求めて担当宣言しました。だから、もしかしたら足が良くなったら興味が薄れてしまうかもしれないと実はずっと思ってたんです。わりと何かに憑かれたようにのめりこんでしまったので、何かの拍子に憑きものが落ちたように興味なくなってしまうのではないかと。
……杞憂でした。
いい結果かどうかわからないので杞憂という言葉が当てはまるかはわかりませんが、予想してたことは起こらなかったです。おわかりだと思いますけど、足が良くなった現在もまだ絶賛ゆんゆんしてます。というわけでこの怪電波発信状態がいつまで続くかほんとに謎です。自分がどこへ向かっているのかさっぱりわかりません。
そんなかんじですが、ここはゆるく続けていきますのでぬるく動向を見守って頂ければ幸いです。