特技は電波の受信です。

10月7日の日記にてわたしはこんなことを書いてました。この時わたしはゆうとくんのラジオがかわいくて毎日泣いていたらしい。

もはや内容とかどうでもよくて、声が流れて、その声が喋り方が夢のようにかわいいというそれだけで泣けてきます。
日本語じゃなくてタガログ語喋ってたとしても同じくらい泣けると思います。
いや!てゆうか理由はわからないけどタガログ語いっしょけんめい覚えてカタコトでしゃべってるとかなんだそれ、かわいすぎるし!!!!!

別に深い意味とかなく書いたんです。まさかこの時は思ってもみませんでした。タガログ語を話す機会がすぐそばに迫っていようとは。
ありがとうの2番の歌詞、「サラマッポ」はタガログ語だった……!!!
なんという予言!!!てゆうか、電波傍受!!
しかし、BESTパートなのでゆうとくんは歌っていない!惜しかった…!


すみません。なんかビックリしたという、それだけです。
もちろんタガログ語じゃなくても萌えます。
ありがとうの歌詞、すごく好きです。プロの仕事はちげーな!!!と素直に思います。耳触りがいいだけの空虚な言葉を並べるより、ずっと力強いメッセージ性を感じます。


わたしが担降り宣言をしてから大きく変わったことのひとつに、意味を考えなくなったということがあります。言葉の意味も、提示される情報の意味も。そこにあるものの美しさを感じることがいちばん重要になりました。
考えるな、受信しろ!!です。
きみとなら絶望してもかまわない、と口ずさみたい気分です。