さよなら17才の冬

2010年から2011年をまたいだ冬コンも、過ぎてしまえばあっという間に終わってしまいました。
というわけで、週末に大阪に行って帰ってきました。とても楽しかったです。
というか、帰りの新幹線が東海地区豪雪による遅延のあおりをまともに食らって東京駅に着いた段階で日付変わって月曜の午前1時半だったりしたら、笑うしかないし、楽しかったと思うしかないです。
それを置いても本当に楽しかったです。
ゆうとくんがかわいくてかわいくてただひたすらかわいかったので、それだけで本当に楽しくて胸いっぱいでした。
最後に宇宙船を模したらしい吊りステの頂上に乗ってメインステに帰って行く時のライトに照らされたゆうとくんの横顔があまりにきれいで、その光景に感動しました。
ひとりの人がきれいだというそれだけでここまで感動したのははじめてかもしれません。
ありがとう〜以下略のシングルが出てから、PVとメイキングのDVDがすごく好きでほとんど毎日執拗にリピっていたのですが、大阪から帰って来てからは見てません。まぶたに残る自分の目で見た美しい光景を消したくないからです。脳裏に残る映像だけで何日もうっとりできるのもかなり久しぶりの体験です。この感覚は幸せですね。
麗しい麗しい17才の冬のゆうとくんにもう会えないかと思うとさびしくてたまらないです。
春か遅くとも夏にはまた現場があるでしょうけど、その時にはまた違う色を纏っていることでしょう。そのゆうとくんも間違いなくかわいくてなお且つかっこいいとは思いますが、でもこの冬にいたあの男の子ではなくなってしまう。それがさびしいです。だからその風景を胸に刻んで忘れたくないと思います。
だからもうちょっと詳しいメモを書き残しておきたい、とは思うものの、また眠い時にブログ書いてその後寝ぼけてどっかにぶつけて怪我したらやだなあという恐怖もあるので、まあそれはぼちぼちやろうと思ってます。
そういえば、足はほとんど良くなりました。足が痛い時に見るとゆうとくんの美しさは身にしみる、と思ってましたが、足が痛くなくても格別の美しさに感じられました。良かった良かった。