季節が巡りました

わたしが「太陽がまぶしかったから」というよくわからない理由をつけて担降りしてから今日で1年経ちました。
当初は、じゃんぷというユニットに絶望したウルトラネガティブパワーを推進力としていた面も大きかったし、はじめてやる「オンリー担」が楽しくて、オンリー担な自分に酔っていたところも多々ありました。が、1年経ちそんなモードも落ち着いてきました。ジャニショでろくに見本を見もせずにひとりの分全買いとか、コンサートでその人しかしか見ないとか、最初はそういう行為がいちいち新鮮だったんですが、今は当たり前のようにやるようになってそれ自体には感慨を覚えないようになりました。
で、落ち着いたらどうなるのか自分でも謎だったんですが、新鮮さはなくなっても満足度はむしろ上がったような気がします。
今はなんだか「普通に好き」ってかんじです。
普通にってなんだよって話ですが、じゃんぷというユニットがどうこうとか、この先がどうこうとか、自分のファンとしてのスタンスとか、それまでそういうことをすごく考えていたのですが、そういうことは今はどうでもよくなって、ただ単純に好きだと、そういうことです。
この前の横浜のコンサートで、ゆうとくんを見てると心底楽しくてじんわりと満たされました。きらきらとした残像がいつまでもまぶたに残って、それを思い出すとふわっと幸せになります。
現場がなくても、写真を見るだけで、ラジオで声を聴くだけで、無条件で幸せな気分になります。
それがすべて。
あの満たされる気分をシンプルに味わえたから、担当を宣言しておいて良かったなって思います。
この先のことはわからないけど、今は本当に見てるだけで幸せで、それで十分。
100年先の愛は誓えないけど、今100年分好き。そんなかんじです。
好きな理由はいっこです。好きなところを書けって言われたら何万字だって書けるけど、好きだから属性のすべてが好きってだけのことで、結局はこれなんだと思います。
ものすごくかっこいい
つーか、1年前もあんなにもかっこよかったのに、今の方がさらにかっこいい!!!なんということでしょう。21世紀の奇跡!!!!!
奇跡の目撃者になれて良かったね、わたし!!!!
そんなかんじで二巡目の美しい季節も堪能していきたいと思っています。