光のさす方へ

更新してないのにカウンターが回っているので、まあそういうことかなと思うので少しだけ書きます。
アイドルを愛でることは自分の中で物語を綴ることです。希望も絶望も嘆きも悲しみも悦びも、物語を綴っている人間に属していると思っています。その意味で今のわたしには語るべきことはないです。
夢見ていた輝く未来という物語が断たれてしまうことの絶望感がいかに大きいかは少しはわかります。その原因が個人の内部の問題であれ、外側からの理不尽な圧力であれ(今回は複合的な問題のようですが)辛いことには変わりありません。彼らにとっても、彼らを愛していた人にとってもどれだけ悲しいことかと思うと胸が痛みます。


ヲタクとして語れることは特にないですが、ひとりの人間としては、16才の未来ある少年と仲間である少年たちには幸せになってほしいです。それがどういう形であれ、今ここからできる中で少しでもいいと思える道をみつけて、光の見える方向に進んでほしいと願います。
そして同じように、彼と彼らを愛している人たちにも自分の幸せを追求してほしいです。ファンの人のそれぞれの物語はそれぞれに違うからこそ美しいので、わたしが口をはさむ問題ではないですが、個人的には打算なんかで明日を選ぶことも時には必要だと思います。何にせよそれぞれに納得できる道を選ぶしかないのでしょう。
わたしはわたしの愛する人たちの幸せを祈ります。それだけです。