ヲタクインワンダーランド

なんつーか、こう、いろいろありますね。
不思議の国のアリスのトランプの兵隊になった気分になりますよ。赤の女王の繰り出す気まぐれな命令に、それがどんなに理不尽な命令でも従わざるを得ない。不条理に満ちた世界で、それを「ナンセンス!」って一蹴できたらいいんですけど、そこに暮らし続ける限りは、その不条理さに適応していくしかないんです。緩慢な絶望感が少しずつ広がっていく気がします。そこに住むアイドルに魅かれてしまった者の負けなんですたぶん。
なんだか疲れました。
同じ場所にとどまるためには、できる限りのスピードで走らなくてはならない、という命題はヲタクにも課されているんですね。過酷ですね。


という、サマリー振り替え祭りの単なる愚痴です。どうにかなんのか不安しかない…