Ultra Power 11月14日 書き起こし

テクニカルターム満載でなにを言っているのかよくわからないユートビートが最高すぎる月曜日。音楽という科目がしぬほど苦手で、リコーダーの穴のどこを押さえれば何の音が出るのかもさっぱりわからないわたしには(小学校でやりましたけど、すべて記憶から削除されました)まったく理解できませんが、理解できないことをとうとうと語るゆうとくんが最高にかっこいいです。
ゆうとくんがリズムについて語るのは、聖職者が聖典を諳んじてることに似ていると思います。

へいせいせぶんうるとらぱわー!
こんばんぬ。へいせいせぶんの中島裕翔です。えー今週のへいせいせぶんうるとらぱわーはですね、先週に引き続き、わたくし中島裕翔が担当させていただきまーす。
てゆことで、まずはお便り。ふつおたです。「セブンの皆さんこんばんぬ」あ、これ名前ないですね。これ聞いてくれてるかな?ラジオネームもお願いしますね「セブンの皆さんこんばんぬ」こんばんぬ「わたしはジャンプの皆さんを愛イングな中二の女子です」ありがとうございます。「わたしは思ったことがあります」なんだ。「それはじゃんぷには天然さんが多いことです」おお。「まず天然てどこからなんでしょうね」うん、どこからなんだろうね。「セブンの皆さんは誰がじゃんぷで一番天然だと思いますか。ちなみにわたしは圭人くんだと思います」
そうだねー。うん圭人天然ぽいかも。うんなんか行動がね、こどもとも言える。うん、そうか圭人か、どうなんだろうね、でも光くんも天然な時あるからー。確かに多いかもじゃんぷには。じゃんぷには多い天然。そういえば。そう考えると。みんな持ってるんじゃない天然な部分。ふふふふ。そういうメンバーだと思います。はい。ていうことでじゃあ。こんなかんじでね、今日も最後までね、楽しんで聞いてください!
へいせいせぶんうるとらぱわー!(タイトルコールBGM:瞳スク)
ユートビート!
はいきました!音楽関係の相談について、ドラムを愛イング中な中島裕翔が答えてくこのコーナー。はい。今日のお便りこちら!てーん!
京都府にお住まいのペンネームますゆかさんから頂きました。「ゆうとくん、こんばんぬです」こんばんぬ。「ゆうとくんをとても尊敬しています」ありがとうございます。「高校一年生です。ユートビートのコーナーが始まってとても嬉しいです。おめでとうございまーす」ありがとうございます!!おかげさまですね。はい。「わたしは今吹奏楽部でアルトサックス」ほー。「担当させていた、もらってます。えー、楽器のテクニックはまだまだなのですが、ほんとにアルトサックスが好きなので、将来お仕事としても楽器を演奏したいと思ってます」いいですね。「しかし普段吹奏楽でクラシックやポップスを主に、えー、やっているわたしにとって、アドリブ、など、自由に演奏するのが難しいんです。ゆうとくんは決まった楽譜がない時はいつもどういうことを考えてリズムやクリックを作っていますか、よければ教えてください。一生叶わないと思いますが、わたしの夢はじゃんぷバンドと一緒に演奏すること」お!「一人前のアルトサックスプレイヤーになれるように、ゆうとくんに負けないくらいがんばります」だそうです。いや、一生…じゃないかもしれないよ、叶うかもよー、がんばれば。ねー、でもこうゆう人がいればね、おれらもどっかの吹奏楽団と、こうセッションみたいな感じでもできるかもしれない。がんばってほしいです。僕もがんばります。
そうですかー、サックスといえばまあちょっと山ちゃんがかじってるって聞いたけど。アドリブかー、でもおれはドラムだからー。なんていうんだろ、ふつうのビートを刻まないで、たとえば、おかずとか。おかずっていうのはその、ふつうのビートを刻んでない時の、たとえば、エイトビート、ふつつにズッズンターン、ズッズンターン、ズッズンターン、ズッズンターンて刻んでたら、そこに、ズッズンターン、ズッズンターン、ズッズンターン、タカトコトコトコ、の、タカトコトコトコのところを、おかずっていうんですけど。そういうおかずとかやっぱり……。
ま、どこで得るかっていったらやっぱりうまい人ですよね。やっぱりうまい人、いろんなドラマーがいますから、そっから得て、勉強、うん、そういった意味では勉強だよね、やっぱり自分の知らないこと知れるわけだから。だからサックス奏者の人とかも結構いると思うからね。そういう人の、こういうとこでこういう音を使うんだとか、わかんないですけどサックスに関しては。でもそうやって、うん、いろんな人のアドリブをちょっと見ていきながら、勉強したらどうかなって思います。僕は勉強してますそうやって。はい。てゆうことで次いきたいと思いまーす。
東京都にお住まいのラジオネームとっちーさんからいただきました。「こんばんはらじゅくりすます」こんばん…ぬ。「へいせいじゃんぷが大好きな高校1年生です」つられてこんばんはらじゅくりすますって言いそうになっちゃった。「わたしは学校でバンドを組んでいて、ドラムを担当しています」いえー!!!カモン!!「高一の5月ごろから始めて、えー、習っていないので正直へたくそです。わら。そこでゆうとくんに教えていただきたいのです。ハイハットオープン、ハイハットクローズ、または、ハイハットオープン、ハイハット」…え?どういうこと??「ハイハットオープン。ハイハットクローズ。または。…ハイハットオープンハイハットクローズの流れがうまくできない。というかやり方がいまいちわかりません。ぜひコツを教えてください。よろしくお願いします」
えー、ハイハットっていうのは左足で踏んでる、シンバルですね。二つ重なってるやつで、チャッチャッチャっていうんですよ。で、だから、オープンしたりクローズしたりっていう言葉が出てくるんですけどー。…まあでも正直言って、難しいです。ハイハットを操るのは。僕はよく、ハイハットを開いた時に、スティックを、叩くじゃないですか、そうすると、ふつうはオープンしたままだとシャーンて音なんですけど。その状態でオープンした状態で叩いてからやると、やってクローズにするんですよ、踏んで。そうすると、ジャッっていうかっこいい音になるんですよ。そういう、使い方をしてる。ハイハットオープンとハイハットクローズの違いを。
だから、ふつうの、ワーン、ツー、スリー、フォー(指鳴らしながら)、ジャッジャッジャーン、スリー、フォー、ていう、のを練習してるかな。ハイハットの使い方は。ちょっと難しいけど、言い方が。伝わったかなー。どうだろう、だからねー、あの、ほんとにー、4小節の中だっ、で練習するんだったら、まず、1小節目の、エイトビートで、1個目かな。1、2、3、4、の1でハイハットをオープンして、入れるとかね。ツータントットタン、トータン、トットタン、それを、ゆっくりでいいから、4小節くらいとりあえずやっとけば、どうだろう、慣れてくるんじゃないかな。ハイハットは。
はい!ちょっと難しかったですね。もうちょっと僕がねー、言葉を知ってれば。えーまあこんなかんじでね、えーどしどし悩みとか、音楽関係の悩みとかある人は、こんな僕ですが質問、とかいろいろお便り送ってください、以上、ユートビートでした。
それでは一曲聞いてもらいましょうか。最近はもう寒くなってきたということで、これでいきましょう。へいせいじゃんぷで、スノウソング。
(曲:スノウソング)
さああっという間にお時間です。今日のユートビートはすごく内容が濃くてね、結構あの、出てくるワードも、ちょっと難しい、ちょっとマニアックなところにきてたんですけどー。あのですね、そういう質問もどしどし送ってほしいんですけど、もうちょっとこう、まあドラムだけじゃなくてもー、さっきみたいにアルトサックスでもいいんですけど、もうちょっとこうなんか、たとえば合唱コンクールのシーズンもう終わっちゃったかなーとか、ふふ、そういうなんだろう、楽器自体に、対する高度な質問とかじゃなくてもほんとにぜんぜんいいです。だから誰でもほんとにできるようなリコーダーとか、学校でもやるんですよね、だからそういうリコーダーに関する、まあほんと質問でもいいです。ほんとに何でもいいんで。結構幅広く答えていきたいと思うので、よろしくお願いします。
えーそんな宛先はですね。郵便番号いちれーごーのはっせんに、文化放送へいせいせぶんうるとらぱわーまで。メールアドレスはじゃんぷアットマークジェイオーキューアールドットネット、ジェイユーエムピーアットマークジェイオーキューアールドットネットです。
えー、普通のお便りふつおた、音楽以外の悩み相談もね、いろいろお待ちしています。今回のお相手は、へいせいせぶんの中島裕翔でしたー。ばいばーい!