想像上の秘めた思い

いちいちそれを書くのもばかばかしいんですけど、わりと今も毎日ゆうとくんを見るたび「かわいい゜・*:.。..。.:*・゜」って思います。あいほんに入れた写真を見ては「今日も宇宙一かわいいね゜・*:.。..。.:*・゜」って毎日思うし、ひどい時は口に出してたりします。「かっこいいいいいいい」と思う時もありますが、最近は「かわいい゜・*:.。..。.:*・゜」と愛でるターンです。
ドル誌やテレビ誌などで新しい写真を見るたび「なんという美しい少年がこの世にいるのか!」と新鮮に感動します。いちいち感動してうっとりしてるんです。そのたびに「ねえわたし、ゆうとくんが好きなの!!!」って叫びたい気持ちになります。
わたしの中でゆうとくんを好きな気持ちはいつだって新鮮さがあります。そして秘めた思いです。誰にも言わないで抱えている大きな秘密です。それゆえに増幅していく甘い感情です。
放課後に仲のいい友だちをこっそりミスドに呼び出して、さんざんじらしたあげく「ねえわたし…、わたしゆうとくんが好きなの」と告白をしたい、という妄想をよくします。そのたびに放課後がないことに絶望的な気持ちになります。
わたしにはもはや放課後も文化祭も期末テストもありません。実際には秘めた思いどころかこうやってワールドワイドウェブで気持ちを叫びまくってるから秘密でも何でもないし、リアル友人に「ゆうとくんが好きなの」とか言ったらかわいそうな人を見る目で見られるし、ひっそりと気持ちを告白することも叶いません。この現実を思うと悲しくなります。
じゃあこの気持ちいったいどうしたらいいの?というわけで、衝動を落ち着かせるために特にオチのない文を書き散らしたりするわけです。なんかすみません。
冬コン楽しみです。終わってしまう日を思うと今から寂しくなるくらい楽しみです。