Ultra Power 1月17日書き起こし

聞いていて、ひとりラジオに慣れてきたなあ…!!と思いました。前回の11月ターンでは、ひとりでラジオをやるという緊張と気合いが音節の間すべてにまでみなぎっていましたが、それと比べてものすごく余裕のある喋り方になっています。「ヘイセイワーズ緊張するー」と言っていますが、前回とは緊張度合いがまったく違うように感じます。経験は人を成長させますね。

ヘイセイセブンウルトラパワー
こんばんぬー!ヘイセイセブンの中島裕翔です。
はい。じゃ今日はね、こんなお便りからいきたいと思います。埼玉県のラジオネームあむさんからいただきました。「こんばんはらじゅくりすます」こんばんはらじゅくりすます。「わたしはへいせいじゃんぷがラブな小6です」小6なんだ。「今学校の体育で、キャッチバレーボール…、キャッチバレーボールをやっています。その時、ボールがコートから外れてしまいました。審判の人に『オーバー』と言われたので、わたしは『オーバー!』とひとりで盛り上がって、手の電話のポーズをしたら、なんとチームの人がはまり、クラスに広まっていきました」ほう。「わたし的にオーバーがクラスに広まるのはすごくうれしいです。まだ全体に広まってないので、全体に広めたいです。じゃんぷ愛イング。これからも体に気をつけてがんばってください」
すいません、ありがとうございます。こうやってどんどんね、広まっていけば。なんかこう、へいせいじゃんぷと言えばみたいな、なんか出てくる、くらいの。
いや、わかるでもなんか、自分しか分かんないことでもやっぱ盛り上がっちゃうよね、自分だけでも。だけどすごいよね、みんななんか、何やってんのっていうのじゃなくて、何それ何それおれもやってみよー、おれもやってみよーみたいな。そういうなんか友だちが周りにいるってことはいいよね。これでぜんぶね、広まってくれるっていうのはうれしいことですよ。ねえ。
てか、その前にキャッチバレーボールって何なんすかねえ。キャッチ…していいってこと?バレーボールって、だってキャッチしちゃだめでしょ。どうする、もしネットがなく、ないとか。(スタッフの笑い声)ネットがなくてー、ドッジボールみたいに、アタックが普通に、投げてえ、キャッチして一回、どうする。(スタッフの笑い声)じゃあそこで投げたくなっちゃう。ちょっと詳しく聞きたいわ、キャッチバレーボール。もう一回お便り、よかったら、送ってください。あむさん、ぜひ。キャッチバレーボールのことを知りたいので。ふふふふ。世の中まだまだ知らないこといっぱいですねー。
はい、そういうことでね、じゃあ今日もね、中島裕翔のヘイセイセブンウルトラパワー、聞いてください。
ヘイセイセブンウルトラパワー
ヘイセイワーズ!
はい。(拍手する音)久々です。緊張する。久々ですよ、ほんとに。普段の活動では絶対言わないセリフをね、がんがん言ってくコーナーなんですけど。相変わらずこれがねー緊張するんだと思いますよ。まあ、今日はわたくし中島裕翔が魂を込めて、まあほんと、うーん、がんばって込めて、セリフ読みたいと思います。
ていうことで、選択式なんですよ。5枚目の前にありましてですね、全部裏返しになっているんで、内容は分かんないんですけど、…引いてみたいと思います。でーー…この人!じゃん!さあ聞いてくださいよ、いま引かれましたよ。お!埼玉県の、ペンネーム隣の山岡さん。隣の山岡さん聞いてますかー?「こんばんぬ。このセリフはわたしの理想の告白です」おう。理想の息子にかけてきたー?ありがとうございます。ふふふ。「えー、マンガの男の子がちょっと上から言ったの、言ってたのが気に」あ、実際にあるってことですかね。マンガの男の子のセリフですかね。じゃあちょっと、さあ、大好きなヘイセイセブンの皆さんに言ってほしいだそうです。これ、でも、マンガってかんじだわ。
……ね、これをー、なに言われてうれしい?やっぱり。言われてうれしいのかな、こういうの。じゃあ隣の山岡さんのために、言いたいと思います。うん(咳払い)。いきます!
おれ、おまえのことすげー好き。もっと話したい。一緒にいたい。おれの彼女になれよ
くぅーーーーー(エコーつき)。ぷしゅーーーーー。
今のハガキは、しまいました。(スタッフの笑い声)もう、どっかにいってしまいました。まあ嘘ですけど、ここにありますけど。恥ずかしいわ!やっぱ。真剣に言ってても最後恥ずかしくなっちゃいますね、こういうの。はい。ご満足いただけたましたでしょうか。
次の、方いきたいと思います。こちら!でぃーん。(ガサガサする音)…はい。ごめん、ちょっと待ってこれ、真っ先にセリフが入って笑ってしまった。すいませんねえ、じゃあいきます。
群馬県のラジオネームゆうとママさんからいただ、え?おれのママさん、なわけないよね。群馬県でした。「ヘイセイセブンの皆さんこんばんぬ!」こんばんぬ。「今回のセリフはぜひぜひ裕翔くんにお願いしたいです」裕翔くんです。はい。「1月から放送のドラマで、裕翔くんと山田くんはマザコンな高校生役を演じるとのことなので」そうですよ、もう始まってますよ、見てくれてますか?「今回のセリフをね、マザコン全開なかんじでお願いします。わら。裕翔くんみたいなかわいい息子にこんなこと言われたら、ふん(咳払い)、ママも子離れできないなー。以下セリフです。照れずにがんばって」……どうなんでしょう、これ、マ、ほんとにママ目線の、あれなんすかね、ほんとにお母さんくらいの人が送ってくれてるんですかね。どうなんでしょう、そうですよね、たぶんね。
…いやー、これはー、…きつい。これすいませんきついけど(裏声)、がんばります中島裕翔です。はい。いきます。
え?彼女?そんなのいないよ。だって、ママがいちばんかわいいもん
おふっ。…いやいやいや、これはさー!いや!いやこれ言われたらママうれしいと思う。でも、かわいいもんて言うところがマザコンだよね。なんか、あのマザコンらしいなーっていうか。…かわいいってあんま、言わないよね。照れ、照れてね、少なくともおれは、言わない。かわいいってなるとたぶんまた感情が違うんじゃないかな。うんまあでも、これ以上考えるといろいろな方向にいってしまうので、ちょっとここら辺にしときます。ふふふふふ。
ていうことでね。えー、こんなかんじで。楽しいセリフを送ってください。なんでもオッケーです。以上、ヘイセイワーズでした。
てゆうことでね、ちょっとこう照れを、ちょっと吹き飛ばそうってことで。ちょっとわちゃわちゃしたかんじの曲いきたいと思います。それでは一曲聞いてください。へいせいじゃんぷで、アイスクリーム。
(曲:アイ☆スクリーム

はい、あっという間にお別れのお時間でーす。顔が真っ赤なまま、お別れのお時間になってしまいましたー。ふふ。えー番組では皆さんからのお便りを募集しています。宛先は郵便番号いちれーごのはっせんに、文化放送ヘイセイセブンウルトラパワーまで。メールアドレスはジャンプアットマークジェイオーキューアールドットネット、ジェイユーエムピーアットマークジェイオーキューアールドットネットです。えー、ふつうのお便りは毎回オープニングで紹介したいと思うので、そちらの方もどんどんどんどん送ってください。はいお願いします。
今回のお相手はヘイセイセブンの中島裕翔でした。じゃあね!