Ultra Power 1月23日書き起こし

ドラムについての相談に「すごい答えた」月曜日。
ゆうとくんがリズムについて語るのがポエジーでしかなくてくらくらします。

ヘイセイセブンウルトラパワー!
こんばんぬー!ヘイセイセブンの中島裕翔です!はい。今週もね、ヘイセイセブンウルトラパワーは中島裕翔がお送りしたいと思いまーす。お願いします。
はい。てゆうことで早速ね。ふつおたふつおたですか。普通のお便りっていうんですよ。ふふふ。普通のお便りからいきたいと思います。
えー、東京都、ラジオネームあやっぷです、さんからいただきました。あやっぷです音符さんからいただきました。
「こんばんわんたんめん」きたー。新しいの!新しいんですか、これ?新しいのきたわー。負けないぞ。こんばんぬ。はい。
「わたしは普段テンションが超高くてうるさいくらいなんですが点点点、たまーにすごくテンションが低くなり、マイナス思考になっちゃう日があるんです。泣き。えー、部活の最中でも、わたしセッターやってて、うまくあげれないと、どうせうちなんか、みたいなかんじでテンションが下がっていくんです。うちの友だちもすごく心配してくれるのですが、すごく冷たい態度をしてしまうんです。こうゆう時はどう接したらいいんでしょうか」
わかる。
たまーにあるよね、そういう時ね。人間だもの。誰かからパクっちゃった。有名な人。うーん、まあ友だちが心配してくれるけど、冷たい態度をとってしまう。だあ、それはやっぱりね、友だちに対してね、こう、失礼だったり、こう友だちを傷つけちゃったりする場合があるから、そこは。うーーんと、やめといた方がいいんじゃないかな、ちょっと。思うけどね。やっぱり…くふん(咳)、そうやって言ってくれるうちが華ですからね、やさしい友だちですよ、ほんとに。だから、まあ、ほんとに、自分の気分が乗らなかったら、冷たい態度をとるっていうよりかは、もう素直に、自分の気持ちを言って、やさしくね、こう、ひとりにさしてもらっていいかな、とか、そうゆうちょっとこう、気さくな言い方、したらいいんじゃないかな、そうすれば友だちも傷つくことなく、自分も「ああやってしまった」って思うこともないんじゃないかな、と思うんですけど。まあでも、たまーにだから、大丈夫だよ。ふふふふ。たまーにだから、そういう時だけ気をつければ。がんばってほしいな、部活。
そういうことで、中島裕翔のヘイセイセブンウルトラパワー、最後までお楽しみください!
ヘイセイセブンウルトラパワー!
ユートビート!
いえーい!フー!!やってきました。音楽関係の相談について、中島裕翔が熱く答えていくコーナー、ユートビート。
えー、たくさんのお便り届いてますよ。その中からこう、選ばせていただきますが、この方!でーれん。東京都のラジオネームあげぽよんさんからいただきました。あげぽよん、かわいくないすか。
「ヘイセイセブンの皆さん、こんばんぬ」こんばんぬ「わたしは裕翔くんが大好きな中2の女子です」ありがとう。「わたしは2か月前から、サーマリーで歌ってた、ビートライン、のドラムソロのところがかっこよくて、やってみたいなーと思い、まさに今練習しています」おお。「今はDashや、マジックパワーなどのドラムの部分をがんばって練習して」すごいなー。「それにひとつ困ったことがあります」なんだ。「それは、ドラムを叩いている時に、どうしても手と足が一緒になっちゃうことです。特にDashは速いテンポで一度間違えるとわかんなくなってしまいます。こうゆう時どのような練習をすれば良いでしょうか。P.S.だんだん寒くなってきたので、体に気をつけて歌やダンスもがんばってくださーい」ありがとー。みんな心配してくれてうれしいですね。
うん、ドラマーの悩みだな、これな完璧な。おーでもすごい、ビートラインの、あのスネアだけのドラムソロ、やってるってことか。あれはねー、結構楽しいんですよやってて。盛り上がるっていうか。
手と足が一緒になってしまうって、たぶん、速いんじゃないかな、最初っから。だから、聞いて、ちゃんと、音を聞いて、そう、キック?ドンドンっていう音、足で踏むやつね、のー、音をちゃんと聞きとって。でもDashは、手は結構一定なんですよ、でそこで足をどう入れてくかだから、それを、聞いたら、よーく聞いたら、でゆっくりだったらできるんじゃないかな。
なんかあるんですよね、その、基本が。そういうリズムの基本だったり、エイトビートならエイトビートの基本、そっからこうどんどんこう、スネアを間に入れたりとか、増やしてく、と、こう、厚みが出てくるから。Dashはどっちかと言ったら裏ですよね。スネアが。ツッタツッタツッタ、いちにさんし(机を叩く音)、2と4か、2と4に入って、そこに、ドンドンドンドッドン、ドンドンドンドッドン。そこの、たぶんドンドンとかが難しいんだと思う。うーん、おれもねダブルアクションとかはねー練習したもんなー。ダブルアクションていうのはそのドッドンとか。ふた、2個鳴らすんですよ。ドドンて。すべらしたりとか、いろいろやる、方法あるんですけど。うーんまあ一緒になるのはすごいわかるけど、よく聞いてゆっくりやることが大切です。いきなり速いのはちょっと。大変だからね。まずはその、基本を、その曲の基本をとらえて、それをこうちゃんと練習すること。そっから、こういろいろ増やしていく。てゆう方法だとできるかな。
すごい答えたよ。すごい答えた。今日も、一枚で終わっちゃった。
いやあ、でもこれくらいねえ、皆さんに答えたいんですよ。もううれしいんですよこうやって。なんか共感できる悩みとか。だから、その分答えたいので。これからもね、こういうかんじで僕が答えていくので、どんどんどんどん、吹奏楽部とかね、軽音楽部の人とかでも悩みがある人は、ぜひぜひ送ってほしいと思います。以上、ユートビートでした!
さあ、じゃあビートラインとかの話が出たので、それ聞いちゃいますかじゃあ、あの盛り上がる曲を。それでは一曲聞いてもらいましょう。Hey!Say!JUMPでBeat Line。
(曲:Beat Line )
はい、あっという間にお別れのお時間です。
えーやっぱ盛り上がるね、ビートラインね。番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。宛先は郵便番号いちれーごのはっせんに、文化放送ヘイセイセブンウルトラパワーまで。メールアドレスはジャンプアットマークジェイオーキューアールドットネット、ジェイユーエムピーアットマークジェイオーキューアールドットネットです。
えー普通のお便り、ふつおたやね、音楽以外の悩み相談も、ぜひぜひ送ってください。なんでも答えますよ。えー、今回のお相手はヘイセイセブンの中島裕翔でした!また明日。

サマリーのことを「サーマリー」と表記しているのは、誤字ではなく、ゆうとくんがそう読んでいたからです。かわいかったです。