Ultra Power 3月19日書き起こし

ユートビートのコーナーがおもしろくてしょうがないです。わたしは音楽全般に疎くてドラムの構造もまったく知らなかったんですけど、書き起こすのにわからないとできないのでそのたびにぐぐって調べているので、ちょっとだけわかってきました。そうすると、因数分解するおもしろさというか、こういう音ってこういう要素で構成されているのかというのがわかってくるおもしろさがあることに気づきました。なかなか興味深いです。
裕翔くんが音楽について心底楽しそうに喋るのも聞いてて本当に楽しいです。
今回ドラムのリズムの刻み方について歌うようにご説明されるところが多かったのですが、そこはうまく表現できませんでした。ご了承ください。

ヘイセイセブンウルトラパワー!
こんばんぬ!ヘイセイセブンの中島裕翔です!はい。今週のヘイセイセブンウルトラパワーはわたくし中島裕翔が担当しまーす。
さてさて。こんなお便りから始めたいと思います。埼玉県の、ラジオネームあむさんからいただきました。
「こんばんぬ」こんばんぬ。「わたしはへいせいじゃんぷがラブな小6です」おお。小6。「1月17日に放送されたラジオで、裕翔くんにお便り読んでもらいました。その時に、キャッチバレーボールって何って言っていたので」言ってましたね。「説明します」お。「キャッチバレーボールとは、バレーボールとドッヂボールをミックスしたようなスポーツです」あ、ドッヂボール…言ってましたね、前も、ドッヂボールなんじゃないかって。「ルールはバレーボールとほぼ同じですが、両手でボールをキャッチして、サーブはなげ、投げ入れるんです。アタックもジャンプを、して、両手で投げ落とします。比較的、運動量の多いスポーツです」確かに、そうですね。「楽しかったのでJUMPでもぜひやってみてください。わかりにくい、説明ですみません」いえいえ。「えー、体に気をつけて、これからもがんばってください」ありがとうございます。
バレーボールの絵が描いてある。てことは?バレー…打つんじゃないんですね。アタックとか、そういうかんじじゃなくて。アタックします、サーブをまず、こう、投げ入れる、投げます、で両手でキャッチしました、でアタックをこう、ジャンプして両手で投げ落とす(笑)。一回こうあげてもらってからじゃない?なんかもう、かなりがんばんなきゃいけない。確かに運動量多いわ(笑)。JUMPでちょっとやってみたいなー。なんか。うーん。なんかヒマ、ヒマあったらやってみようかな。
すごい大変。でもおもしろそう。うーん、そう。埼玉県の方ですよね。埼玉県、ではそういうスポーツがあるんですね。他にも、あるのかなあ。なんかどっか、はやってるところが。すごーい。気になったこと知れたからよかったです、ありがとうございました、あむさん。くふ。わざわざすみません。
はい。てことでね。こんなかんじで中島裕翔のヘイセイセブンウルトラパワー最後までお楽しみください。
ヘイセイセブンウルトラパワー!
ユートビート
はい。歌や楽器、バンドなどの悩みについて僕が熱く答えていくコーナーユートビート!はい。今日もね、たくさんのお便りが届いてまーす。どれにしようかな、これ!じゃじゃん。
京都府のラジオネームかなちゃんからいただきました。男の子なんですねかなちゃんさん(笑)。「こんばんぬ」こんばんぬ。「圭人くんが大好きな中一です」おお。「今日僕が相談したいのはドラムのことなんですが」ほお。「小太鼓と、真ん中二つと、個別の太鼓を、じゅうろ、16分音符で4回ずつ叩くのに今苦労しています。なんとか上手にできるコツはありますか。長々とわかりにくい説明ですみません」いえいえ。
はー。小太鼓ってよむ、呼んでるんですね。かなちゃんは。まスネアと、スネアという部分の小太鼓と、真ん中二つはタムですね、いわゆるタム。ハイタムですよね、まあ。タムとタムと…フロアタム。が、その個別の太鼓、みたいのね。を、16分音符。で、4回ずつ叩く。てことは。タカタカ、トコトコ、ダカダカ、ドコドコてことですね。はあーーー。確かに最初はでもこれ、まあ結構ビギナーというか、この最初の、初心者向けかなと思うんですけど、あのおかずで。こう、四分でこう、八分でもいいけど、叩いてて、トッツターントッツターン、タカタカトコトコドコドコバーンとか、そういうかんじですよね。やると。
うーん。これはねでもね、これもそうなんですけど、やっぱりゆっくり、最初はゆっくり。でその、動きを考えながらやるんですよ。ていうのは、右左右左、次右いくから、もう左が打ち終わってる頃にはもう、次のタムに行ってなきゃいけないとか、結構そういうこと考えて、やると、スムーズに、叩けるようになると思うんですよ。タカタカトコトコドコドコドコドコ。あと体の向きとかね。ずーっとこう真正面とかじゃなくて、こうフォローしてあげたりとか、体の向きを合わせて。
そっかー。でまたねこれができたら。今度戻すのやってほしいんですよ。タカタカドコドコトコトコトコトコドコドコタカタカ(1フレーズ叩いてから逆順に叩いていく)って戻すのやってほしいんです。これが!おれも結構、苦労しました。でも、さ、これ今でもやりますね。やっぱり。基礎として。基礎が大事なんで。基礎がしっかりできてから、次にすすめるから。
や、すごい、がんばってると思うこれ。じゃあもう一通いっちゃいましょう。じゃじゃん、これ。
東京都のラジオネームサティンクさんからいただきました。おもしろい。「へいせいじゃんぷが大好きな大学生です」はい。「わたしは今、塾の講師としてアルバイトをしているのですが」すごいね。「生徒たちの受験が終わるとお疲れ様会を開くことになっています」お疲れ様会。「そこで今年は講師バンドを結成して披露しようということになったのですが、裕翔くんおすすめの、JUMPのなるべく簡単な曲を教えてください」簡単な曲ね。「お願いします」
すごーい。おもしろいすね、なんか。塾の講師の皆さんでそういうことやられるのは。楽しそうですね。そこでバンドか。それでJUMPの、なるべく簡単な曲。
…えー?バンド曲、だと、結構、自分も、練習したんで、大変だったんですよね。ま、どこまでの、まあ言ってしまえば技量だったりとかによるんですけど、僕たちあのサマリーで、ユアシード、結構あの打ち込み系の曲をバンドでやった時はあったから、ユアシードとか、ちょっとチャレンジしてみたらいいんじゃないかなあと思うんですよね。僕あの曲大好きで。なんでもいいと思うんすけど、おすすめはユアシードかな。うん。
あれは結構じゅう、16ビートを使うから、結構大変かもしれないすけど。僕はあのライドとハイハットで16ビート刻んでましたね。あのハイハットは左にある足で踏むやつじゃないですか、でそれだけでツクツクツクツクってやっていいんすけど、ライドシンバルていうこの、結構アタックの遅い、ツンツンツンツンていうジャズとかでよく使うやつ、で、そこで16叩いてました。ツクツクタカツクツクタカツクタカツク、そうすると結構面白い音になっていいと思うので、ぜひやってみてください。はい。
でもいいなー。見てみたいなー、そういうとこ。講師バンドとか。はい。
まこんなかんじで。参考になったでしょうか。はい。バンドをやってて悩みがある人、音楽がどうしても好きになれないなーとか、そういうお便りね、ぜひ送ってください。はい。僕なりの解決方法を話して、いきます。以上!ユートビートでした。
じゃあねー、やっぱりバンドの曲になってしまうんだよね。ふふっ。
それではじゃあここでバンド曲の中で結構、僕も好きな曲を聞いていただきましょう。Hey!Say!JUMPでFLY。
(曲:FLY )
あっという間にお別れのお時間です。はい。
番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。宛先は郵便番号いちれーごのはっせんに、文化放送ヘイセイセブンウルトラパワー、まで。メールアドレスはジャンプアットマークジェイオーキューアールドットネット、ジェイユーエムピーアットマークジェイオーキューアールドットネットとなっております。はい。
コーナー以外にも、えー春休みこんなことをして遊んでます、とか、えー何でもいいので、日常の報告をね、まあいわゆるふつうのお便りふつおたですよね。ぜひ、送ってください。はい。オープニングで読んでいきます。
今回のお相手はヘイセイセブンの中島裕翔でした。また明日!