Ultra Power 3月27日書き起こし

なんだか牧歌的なお便りの多かった火曜日。
ワーズのセリフで一人称が僕なのって珍しいですね。

ヘイセイセブンウルトラパワー!
こんばんぬ!ヘイセイセブンの中島裕翔です。
はい。今日はこんなお便りからいきたいと思います。すごくおもしろい話です。
神奈川県のペンネームチームオーバーの一員さんからいただきました。おお。チームオーバー。何でしょう。「ヘイセイセブンのおひとりさん、こんばんぬ」こんばんぬ。確かにひとりですよ。「わたしはちびーずと光くんをこよなく愛する中2です。報告したいことがあります」なんでしょう。「先日まで授業でハードルをやっていたのですが、インターバルかっこハードルとハードルの間を、三歩で跳べず苦労してる人がたくさんいました。しかしわたしは、成功率90%越えの技を編み出しました」すごいな。「それは、ヘイ、セイ、ジャーンプと唱えながら跳ぶことです。プで着地、ヘイ、セイで助走、ジャーンで踏み切り、プで着地。プから始まるのがコツです」ほお、そうなんだ。「この方法はまたたく間に広まり、ハードルの時間はみんなでヘイ、セイ、ジャーンプ。ファンじゃない人もこの方法で成功し、ラジオで報告しなよと言われたので報告しました。タイムも、3秒縮まりました!」すごい。「ジャンプのおかげでハードル跳びました。ありがとう、世界のどこにいても」うまいですね。
あー、イラストが描いてあります。プで、ヘイセイジャーンプで、やるんですね。すごいじゃん、これ。いやほんとに報告してくれてありがとうございます。しかも、タイムも3秒縮まるという。なおかつのことですよね。うぉー。すごい。成功率90%越え。
これ早く知っていればなー、おれ。中学の時に、あったんですよハードル走。や、もっとやく、もっと早く知ってればなーこれ。しかもその時、もうヘイセイジャンプだったし。ふはは。ヘイセイジャンプだったのにー(じゃっかん裏声で小声)。えへん(咳)。でもすごい、あーありがとう、報告してくれて。や、これ、もっと広めたいですね。だってこれ嬉しいことに、ファンではない人もこれやって成功してくれたっていう、さすがです、チームオーバーさん(拍手)。すごい。はい。
てことで。嬉しい、かんじで。ヘイセイセブンウルトラパワー、聞いてください。
ヘイセイセブンウルトラパワー!
ヘイセイワーズ
はい。
ふだんの活動では絶対言わないよってってセリフをね、がんがん言っていくコーナーなんです。はい。シチュエーションに合わせて、セリフを読んでいきます。目の前にセリフに、セリフの書かれたメールが5通あるので、全部裏返しになっているので僕には読めません。てことで、早速、選びます。
今日は誰かな?こちらのおハガキ。たらーん♪はい。いただきました。宮城県ラジオネームもとさんからいただきました。はい。
「裕翔くんこんばんぬ」こんばんぬ。「わたしはJUMPが大好きな女子です。突然ですが。わたしには小学3年生から好きだったひとつ上の先輩がいました」おお。「その先輩とは、仲が良かったのですが、先輩が中学校にいってしまい、わたしが中学に入学したらなん、なにもしゃべれなくってまいました。そんなある日、先輩に彼女ができたことを友だちから聞いてとてもショックでした。なのでこんなわたしを元気にしてくれるセリフを考えました。最後の方はかっこよく言ってください。わら。お願いします。文が長くてごめんなさーい」いえいえ。
ほーお。なんかでもなんか、ポジティブですよね、ポジティブっちゃポジティブですよね。
んふふふふふ。かっこよく、言うんだ。なんか僕にはかわいく見えるんですけど。まあちょっと、いってみたいと思います。はい。
あー、知らないうちに失恋なんて悲しいよね。でも、大丈夫。きみには僕がついてるから。よし、じゃあ君が元気になるように、僕これからも仕事がんばるから。それ、ちゃんと見とけよ。わかった?
だそうです。結構長セリフでしたね。でも伝えたいことは、伝わった気がする。おれもがんばるから、それついてこいってことですよね。失恋で、失恋してこう、落ち込んでるけど、ほー。いいセリフ考えますね。はい、わかりました。ありがとうございます。それではもう一通いきましょう。
じゃこれかなー。ちゃらーん♪(ガサガサ探る音)ちゃらん。はい。いただきました。大阪府ラジオネームまゆさんからいただきました。「こんばんぬ」こんばんぬ。「大阪に住んでる、中学2年のまゆです。わたしは大好きなセブンのメンバーにクールに言ってほしいセリフを考えてみました。ツンデレなかんじでお願いします」
ほーお……そうですか、ツンデレねえ。ま中学2年だったら許せるかな。ふふっ。これで小5とか小4が考えてたらちょっとびっくりするね。何を読んでるんだっていう。まあ最近の少女マンガも結構、そういう大人っぽいのある、みたいですよね。じゃあいきます。ツンデレね。はい。
ねえ。おまえっておれのこと好きじゃないの?は?ありえないんだけど。…おれはこんなに好きなのに。
…うーおー(低めの感嘆)。これ、うーってかんじですよね。かっこつけてんなーってかんじですよね。かわいいですよねでもこれ言ってる男の子って。なんかこう、いたら、お前好きなのかよーみたいな、なんだよやるなーみたいな。…はー。かわいい、ですよね、逆に。ツンデレでも。ツンなかんじが逆にいいんですよね、こうなんかちょっとこう、こうなんか、いじけてるじゃないですけど。
ほーー。これが僕でよかったのかっていう(笑)。ふふふふふふ。いいですかね。くふん(咳)。はい、ぜひね、他の人も聞いてみたかったら、ぜひリクエストしてもいいですよ。ふふふふふふふ。圭人とかね。ふふふふふふふ。
はい。てこんなかんじでね、えー、これからも楽しいセリフね、いろいろ送ってください。以上、ヘイセイワーズでした。
じゃあちょっと、かっこよく、いきましょうか。それでは聞いてください。Hey!Say!JUMPでBeat Line。
(曲:Beat Line )
あっという間にお別れのお時間です。
えー、番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。宛先は郵便番号いちれーごのはっせんに、文化放送ヘイセイセブンウルトラパワーまで。メールアドレスはジャンプアットマークジェイオーキューアールドットネット、ジェイユーエムピーアットマークジェイオーキューアールドットネットです。
はい。ヘイセイワーズのセリフを送る時はですね、どんなかんじで言ってほしいのか、また、シチュエーションなどを具体的に書いてくれるとやりやすいので、よろしくお願いしまーす。
ていうことで、お相手はヘイセイセブンの中島裕翔でした。また明日ー!