アジアツアー香港メモ
香港公演の曲ごとの簡単なメモです。
書き出してみてわかったんですけど、想像以上によく覚えてませんでした。
- OP
ステージ上にぬんぼ、Q。「お集まりくださりありがとうございます、これからJUMPのコンサートが始まります」的なあいさつを真田くんが英語、野澤くんが広東語で(1日1部）。1日2部はあいさつなし。2日2部は真田が英語でするショートバージョン。忙しいのによく覚えたな！と普通に感心。
- Ultra Music Power
センステに「Hey!Say!JUMP」のロゴが入った幕が上から張られる。曲が始まると同時に幕が降りてJUMP登場。横浜OPと同じ白いマント衣装。それぞれ大きな扇を持っていて、それをポーズ変えながら見せていくような動き。
これは本当に良かった！扇が全員分あるなら横浜でもやってほしかった！
この衣装、本当に強そうだしかっこいいし、高潔さと可憐さを両方引き立たせていて素晴らしいと思う。
- 情熱JUMP
メンバーそれぞれステージのいろんなところに散ってフライング。メインステ後方で薮知念タンデムフライング。これおもしろいけどふしぎな画だった。後はよく覚えてない。裕翔くんは曲の前半メインステで誰かのフライング補助、後半メインステ前方で和傘持ってフライング。この時3人後ろにいた。ワイヤー掛け外しの係りは山田くん。人々にかしずかれるという構図が裕翔くんにはよく似合う！！！！
このフライング本当にかっこよかった！！！白いマントに赤い和傘が映えて本当に華やか！！！！
畳み掛けるようにいろんなところでいろんな人がフライングして、補助もメンバーがやるから目まぐるしく位置や動きも変わって、息もつかせぬ展開。そのぞくぞく感と曲のドラマチックさがよく合っていた。
折り紙衣装に着替えてドリカム。横アリではジュニアふたりに着せてもらっていた衣装をそれぞれ自分で着る。裕翔くんはじゃっかん合わせが緩くなる。それがまた色っぽくて良い。その衣装で花道やセンステを回遊する。
大サビはセンステで横2列になって、前後にポーズをつけながら歩く（列が交差する）。ここが、ものすごく良かった。この幸福感をわたしはずっと待っていた！！！！！！！と思った。震えるほどの幸福感を感じた。ここまでの3曲で「香港来て本当に良かった！！！！」と感動できた。
- SUPER DELICATE
青ラメスーツに着替えてセンステでスパデリ。途中センステがせり上がった（ような気がする）。
- Time
このあたりの流れは横アリと一緒。裕翔くんはメインステ近く。Timeって振付がメンバーそれぞれ違ってて、全体でみるとそれが組み合わさるようになる凝った振り付けなのね、ということに初めて気づいた。おもしろいね。でもこれ全体がうまく目に入る位置じゃないと把握し辛いね。
- Star Time
裕翔くんはバクステ。最後は会場の壁に一周するように貼られているLED照明に、流れ星のように明かりが一周する。それに沿ってじゃんぷも手を伸ばして動かしていく。きれいだった。
- 5stars（えび）
「僕たち以外にも日本からゲストが来ています」と紹介され、メインステ真ん中、ファイブスターのポーズをしながらせり上がって登場するえびじ。そこからえびタイム。えびを呼びこむ時の裕翔くんめちゃかわゆい。
- 限界メーター（橋本さなのん）
まさかTOP3を再び見る日が香港で来ようとは！！この香港公演、個人的に08サマリーをものすごく思い出す作りだったけど、この限界メーターはその象徴。
- クレイジーアクセル（えびぬんぼ）
- ス・リ・ル（BEST）
黄緑上下の例の衣装でスリル。ぬんぼバック。
そんなにその衣装が好きだったのか！！！ということに衝撃を受ける。花束持って踊っていて、最後はそれを客席に投げる。
- ワンダーランドトレイン（7）
センステ〜バクステ間花道でBESTに布がかぶさる→それが外されると7に入れ替わる。バクステでワントレ。マジパワ衣装（ジャケットなし白シャツだけ）。椅子使ってステッキ持ってかわゆい振り付けがあった。これすごく動きが凝っててかわゆかった。
- 瞳のスクリーン
センステ〜バクステ間花道で7がそれぞれスカーフを取り出してそれをひらっとさせるとその色に対応した衣装（マジパワ衣装）を着たBEST登場。合流してセンステで瞳スク。途中メインステに移動、2番はメインステで。
瞳スクの2番久しぶりに聞いた。
知念くんがバクステ、裕翔くんがメインステ前方でフライング。このフライング本当にかっこい。本当にかっこいい。本当にかっこいい。この時のフライング補助はスタッフさん。メインステまで戻ってダンス。横アリ同様、途中でバンド組ははける。
ヴァンパイアの振付は全般にかっこよくて好きだけど、特に「愛の衝動が〜♪」でクロスした両手を下に突き出す振りがすごく好きだということに気づく。あれはすごく興奮する！！！！
途中それぞれが言う「ヴァンパイア…」のセリフがバンド組はカットされるけど、あれを言うことの何がおもしろいかよくわかってないのでそんなに悲しくない。
曲の最後に炎が上がる時、もう次の曲のため準備して現れている裕翔くんがそれに合わせて手を上げているのが！あれが本当に好きで！！！炎を操る裕翔くんかっこいい！！！ってめっちゃ興奮する。横浜ではその時点でドラムセットに座ってたけど、香港ではドラムに向かって歩いてる途中で、歩きながら手を上げていた。ながら炎操作！！！！！かっこよすぎる。
- JUMPバンド withQ
Qがいることでだいぶ雰囲気の変わるバンドコーナー。バンドっぽくなる。裕翔くんはこのままマジパワまでずっとドラムに。
- パーフェクトライフ
- ミッドナイトシャッフル
えびぬんぼも登場。客席も盛り上がる感じ。えびの客席の盛り上げ方は、お客さん全体を楽しい気持ちにさせようという心遣いにあふれていて本当に見てて気持ちいい。
- FLY
圭人ととつーがギター持ちながらフライング。なぜとつーも飛んだのだろう。でもめっちゃ笑顔でおもしろかった。
- Magic Power
＜MC>（MCについては別途書きたい）
- アンダルシアに憧れて（山田知念、えび、ぬんぼ、薮裕翔）
「ここ香港で僕たちのセンパイがステージに立ちました。リスペクトしてそのセンパイ、マサヒココンドーの曲をやります」というかんじの紹介を圭人が英語でやり（英語でもセンパイはセンパイだった）、アンダルシアに。MC衣装のまま。まずやまちねが出てきて、真ん中からえびじ、その後順次ぬんぼ、下手側に薮、上手側に裕翔登場。曲の途中でセンステに移動。最後は塚田知念がせり上がったステージ中央から台宙。
このアンダルシアめっちゃかっこよかった！！！めっちゃかっこよかった！！！本当にかっこよかった！！！！見れて良かった！！！！！
あの振り付けって本当に素晴らしい。あれを踊っていた裕翔くんは可憐かつ妖艶だった。途中首を振る振りがあるんだけど、それが本当にたまらなくたまらなかった。
だんだん人が増えていく感じが非常に強そうで演出としての正しさを感じた。最後、塚田知念の台宙という締め方も良かった。知念くんのスキルのこういう使い方ってじゃんぷではあんまり見ないけど、やっぱこういう使い方が正しい使い方だよなと思う。
- 和風フライング（有岡圭人、河合五関、高木）
横アリでもやってたハイパー和風タイムの香港版。無駄に高揚感をあおるような音楽。有岡圭人の連結フライングはメインステ後方で。その後センステ〜バクステ間花道で河合五関のフライング。これがラブスパイラルというやつらしい。その後高木がバクステでフライング。銀の簾をでれーんと垂らすあれも高木がやる。それを下で受け止めるのは真田。受け止めるのはあまりうまくいってなくてだいぶこぼれていた。
- 和太鼓
メインステで和太鼓。裕翔くんひとりの時間は少なくて、最初から全員で叩いてた（気がする）。やまちねは両サイドでフライング（横浜で7コーナーでジュニアがやっていた感じ）（最後の方衣装が光る）。
- Your Seed
和太鼓はえびじと交代しじゃんぷはセンステへ。白に赤い炎ぽい模様のついた中華風衣装（前から着てるやつ）。これは「心技体」が始まる流れ…！と思いきや、ユアシド。
ここでユアシドはぐっときた。横アリの時なんでやらないんだろうと思ってたユアシドをこの最高の流れでやるとは。この曲はすごく好きだし、踊りも好きだし、アジアツアーという文脈にも合ってるし、それをいちばんいい流れで見れて感動した。
- Star seeker
五関くんがお面付けて出てきてそのままずっと踊っていたり、普通に歌ったり、剣もって踊ったり、その剣でぬんぼと戦ったり（ぬんぼの武器は旗）、いろんなものがてんこ盛り。ひとつのショーを見た感じ。
えびじタイムは本当にクオリティが高いので楽しかった。普段わたしは裕翔くんが出てない時間はヒマで苦痛な時間なんだけど、えびじのショーは全然飽きないしすごくおもしろく見れた。えびじに感服した香港だった。
- 真夜中のシャドーボーイ
ここからまた横アリと同じ流れ。薄い幕の向こうに登場するじゃんぷ。
この幕、横浜では邪魔でしょうがなかったけど、香港はメインステ後方にも客席があって後方も明るいので幕の向こう側もわりとクリアに見れた。かっこいい。
- Beat Line
最初のサビが終わったところで裕翔くんが広東語で何か叫ぶ。何言ってるのかわからないけど、理解できない言語を叫ぶ裕翔くんかっこいい！！
ビートラインの踊りは全部かっこいいけど、わたしは特に、2番で薮くんが歌ってる時、背中向けて斜め上に腕を突き出す振りをするところが好きです！！！！あれは神に祈りを捧げる動き。
- over
そのままメインステでover。曲が終わるちょっと前にはけるのも横浜と同じ流れ。
- HERO
バンドタイム。香港ではドラムは移動しません。香港ではドラムは移動しません。頭を振ると髪がぼわーっとなって得も言われぬかわいらしさ。
- Dash!!
えびぬんぼも登場。「客席のボルテージも最高潮！」とキャプションつけたくなるかんじ。
- Thank you（2番の歌詞は広東語）
薮山田の挨拶は横アリ同様。これの後、中央から圭人が登場。二人の挨拶を同じ内容を英語で話す。そのあと曲。スクリーンに映る写真の中に、横アリの開演前に流れてた折り鶴を折る様子のカットや、集まった鶴を見ているカットが挟まる。2番の歌詞は広東語。字幕映る。
- ありがとう〜世界のどこにいても〜
メインステで。ありせかのダンスもすごくいいね。ありせか踊ってる裕翔くんを見て、「ああ、本当に幸せ！！！！！」と思った。
- 風車
メインステの前に出てくる4本の風車。「最後にみんなと一緒にひとつのことをしたいと思います。うちわか息で風を送って風車をまわしてください！」と有岡くん（だっけ？）が日本語で言った後、圭人が同じ内容を英語で説明。裕翔くんは後ろからうちわ持ってきてみんなに配る。
風車まわしタイム。香港ファンめっちゃ元気にうちわ仰ぐ。この時、風車に向かって息を吹きかける裕翔くんが！本当に！かわいかった！！！
めでたく風車がまわり（風車確認してないけど雰囲気的に）エンディング。「ありがとうございました。また来ます」的なあいさつをしてた気がする。
- アンコール
香港ファンのアンコールは「エンコー！」である。
アンコールは基本お手振りタイム。
