彼岸とはどこか

このところ、裕翔くんや他のジャニーズのことについて、何かを語りたい欲というのがぱたりと止んでしまっていました。興味を失ったわけでもなく、雑誌を見たり少クラをリピったりとかは毎日してるし、普通にテレビも見てるのですけど、特に語りたいことが浮かんでこないのです。
これはオタクとしての凪!もしかしてわたしはオタクとしての彼岸に辿り着こうとしているのでは…!!と思っていたのですが、単に暑さで体が参っているだけだということに気づきました。暑さは思考することを妨害しますね。この3日くらいは東京が結構涼しいのでだいぶ持ち直してきました。
先週「理想の息子」のDVD-BOXが発売になって、わたしもブルーレイを手に入れたのですが、まだ全部は見ていません。というかほとんど見ていません。
とりあえず特典ディスクを再生したのですが、まずその段階で「は!わたしブルーレイディスクというものを再生するの初めて!!わたしの初めてを奪う裕翔くんかっこいい!!というか初めてをこのディスクに捧げられるとかなんという僥倖!!」とひとしきり感動するわけです。レコの動作音が大きいことにすら感動するわけです。気を持ち直して再生し、まず記者会見の部分を見たのですが、それをちらりと見ただけで「はああああああああ!!!!なんという美しさ!!!!!!!」となるわけです。いや、あの会見でお召しになっていたシャンパンゴールドのスーツ、本当に本当にかっこよくてお似合いではないですか。あんなに袖口にボタンがいっぱい並んでいるとは知りませんでした。凝ったデザインがなんとよくお似合いのことでしょう!そして言葉を発している時のひとつひとつの表情の美しさ!!!特に横を向いた時の鼻筋と、正面を向いてちょっとうつむいて瞬きをする時のまつ毛の動きが!この世のものとは思えぬ美しさ!!裕翔くんの瞬きひとつが何よりも雄弁な世界への祝福!!!と、コマ送りをしながらいちいち感動するわけです。いちいち感動しては再生をストップし「無理!!!!!こんな美しいものを見るとかとても心臓が持たない!!興奮しすぎて眠れなくなる!!!!」とじたばたします。
こんな調子なのでまだ全部で10分くらいしか見てないです。すべてを見終わる日はおそらく遠いでしょう。あと、見終わってしまうと「過去のもの」として一区切りついてしまう気がして、それも寂しいなあとか思ってしまいます。
そうこうしているうちに明後日は仙台です。一応夏のツアーとしてはマイ初日であり、仙台も3年ぶりなのでとても楽しみです。


そういえば先週プレゾンを見に行ったのですが、それについての感想も書いてなかったですね。プレゾンというものを初めて見たのですが、ひとことで言うと「すげーな!!!」と思いました。アイドルがアイドルソングに乗せてがっつりと踊るのって最高ですね、というシンプルな事実を見たかんじです。できればゆっくり感想も書きたいと思ってます。