ジャニーズワールドに行ってきました

帝国劇場でジャニーズワールドが始まりました。
11日の夜公演に行ってきました。


以下、感想です。感想というか感想にもなってない気持ちの断片。レポ要素はゼロです。


はーなにこれすっげー楽しい!!!!!
と、興奮しました。一幕は。
一幕は本当に楽しかった。めくるめく華やかなショー。踊るし踊るし踊るし踊るしドラムも叩くし太鼓も叩くし殺陣もあるし見所が次から次へと押し寄せて、どれも震えるほどかっこいい。
ああもう楽しい幸せ!!!!と、幕間は幸福感でいっぱいでした。
で、二幕が始まって、なんというかそうですね、正直だいぶかったるく感じました。かったるい芝居が始まって、いやそれは別に芝居自体がかったるいわけでもないんですけど、まあ平たく言うと裕翔くんの出番が少なくなるわけです。わりと長時間の舞台なんで後半になると疲れてくるし集中力もなくなってくるじゃん的なことでややテンションが下がりました。
でも最後の方でまた楽しくなってきて、平たく言うと裕翔くんの出番も増えて、出し物的にも力づくで盛り上がる感じになって、なんかよくわからないけど楽しいな!という気持ちで終わりました。
てゆうかもう裕翔くんがかっこいい!!!!!!!
本当にそれに感動しました。何度見ても斬新に「なんてかっこいいの!!!!」って思うんですけど、今日もまた今までと違う斬新さでかっこよかったです。
ちょっとそれをなんて表現したらいいのわからないんですけど、たくましさ、と同時にはかなさや可憐さを感じさせるような、というか、そんなかんじで。そんな裕翔くんをずっとながめていられるなんて何という幸福なのだろう!!!!!と感動しながら見ていました。
どんな裕翔くんもながめていて幸せなんですけど、やっぱりわたしは踊っている裕翔くんを見ている時がいちばん興奮します。だから踊っている姿をたくさん見られるのは嬉しいです。
舞台自体はそうですね、これがジャニーさんのやりたいことなんだろうなとストレートに伝わったし、確かに今までのジャニーズ舞台のサマリーっぽいし、全体的に華やかでいいんじゃないでしょうかね。
物語はあるけど、それについて何かを語りたい気持ちにさせるものは特にないかな、という感じです。提示されてるものがすべてで、こちらが物語を作る余地はそんなにないというか。この辺はまだ一回じゃ何とも言えないところですが。
雑な上にまとまりないですけど、行った直後の正直な感想はこんなところです。考えがまとまってきたらまたおいおい書いていきます。
何はともあれ残り99公演、果てしない道のりですが、怪我なく悔いなく千秋楽まで旅して行けますように。心から祈ります。