Ultra Power 12月11日書き起こし

この日はレコメンがスペシャルウィークにつき、番組中にのりへのドッキリをたくさん仕掛けるという企画をやっていて、その一環としてのりウルトラパワーの番組紹介をすると、小梅太夫さんがDJの「小梅太夫ちくしょうパワー」という番組が流れる、というドッキリがありました。そのどっきりが流れたのちに本物のウルトラパワーが始まるという流れでした。裕翔くんもそのどっきりを踏まえて番組を始めていました。
ずいぶん凝ったドッキリですね。のりさんは本当にスタッフに愛されてます。
このドッキリはラジオならではですよね、と言う裕翔くん。もしテレビでやったら、「えー?今日、ええ？って新聞開いちゃいますよね。番組表見て」と言っていました。ということは、裕翔くんのお家では新聞を取っているということですね。新聞のテレビ欄で番組をチェックする裕翔くん。なんという幻想的で美しい画でしょうか。
ヘイセイワーズはこのコーナーとしてはオーソドックスなセリフが読まれています。

Hey!Say!7 Ultra Power！
こんばんぬ！ヘイセイセブンの中島裕翔です！
大丈夫ですよ、これ。ちゃんとヘイセイセブンウルトラパワーですから。びっくりした、大丈夫ですか、これ。小梅太夫のちくしょーパワー？なんですかそれ(笑)。
あの、たぶん、びっくりした人多いと思いますけど。ちゃんと大丈夫です、これ。ヘイセイセブンウルトラパワーが始まってる、ますので。ええ。チャンネル変えちゃった、なんて人、いないかな、大丈夫かな(笑)。
やーでもラジオならではですよね。テレビとか、できないですよね。いきなり…ねえ？「えー?今日、ええ？」って新聞開いちゃいますよね。番組表見て。やー、急な、びっくりしちゃいましたよね、のりさんね。いや僕たちもびっくりしちゃいましたよ。たまにはそういうのあってもいいですよね。やっぱりね。こう、ちょっとした変化をね。出していくということで。
今日はこういう楽しみが。楽しみなのかな？お笑い芸人さん的にはどうなんだろう。こう、答えられそうな気もしますよね。そういうどっきりに。それを乗り越えてこその、やっぱりこう、一流のお笑い芸人になっていくんじゃないのかなあって思いますけどね。（スタッフの笑い声）へっへっへ、ふふふ。めちゃくちゃ、ふふふ、200メートルくらいあげちゃったよ、ハードル(笑)。
まあね、今日はこの後ものりさん続くと思いますが、がんばってください。はい。
それではじゃあ、今日もね、中島裕翔のヘイセイセブンウルトラパワーいきましょう！
Hey!Say!7 Ultra Power！
ヘイセイワーズ
ふだんの活動では絶対言わないでしょうってセリフをね、がんがん言っていく名物コーナーですよ。
さあ目の前に、5通あるんですが、全部裏っ返しになっています。僕から見えません。さあ今日はどんな恥ずかしい、…ふふふふ、それもう完璧おれ目線じゃん。恥ずかしいセリフを引くんでしょうか。これだ！じゃらん。
千葉県のラジオネームかなさんからいただきました。ありがとうございます。「こんばんぬ」こんばんぬ。「裕翔くん、実はわたし来年から留学してしまうのです」え？「そこで、映画私立バカレア高校」お。たかきくんが出てるね、うちのたかちゃんが出てますよ。「松村北斗くんの言っていた、この言葉、かっこよーく裕翔くんらしく言ってください、お願いします」
わかりました。ま、これはまだね、序の口ですよ。じゃあいきますよ。はい。
留学？おい、行くなよ。
りゅうがく、おい、いくな、オンリーです。なんかこう、この、3つのワードに隠されたメッセージと言うかね。バカレア高校ねー、うちのたかちゃんも出てましたよ、かっこよかったねー、たかきくん。いや、どうでしょうか。こんなんで良かったのかな？…まあいいでしょう。こんなかんじですよ。
そうか留学しちゃうのかー。がんばってほしいな、でも。いろんなことをね身につけて帰ってきてほしいと思います。はい。
それではじゃあ、2枚目いっちゃいましょう。じゃあこれ、一番端っこのやつこれ。てれん！和歌山県のラジオネームあーちんさんからいただきました。「裕翔くん、こんばんぬ」こんばんぬ。「裕翔くん今回選んでくれてありがとうございます」いえ。「今回裕翔くんに言ってほしいセリフのシチュエーションは、家で、隣にいる彼女が急に泣き出して、優しく慰めてあげているかんじでお願いします。最後のひとことは頭をなでてあげながら言っているかんじで、やさーしくお願いします。ちょっと難しいかもしれませんけど、裕翔くんに期待してます」期待されちゃったよ。ハードル上げちゃったよ。「よろしくお願いします」はい。
これ言わないってのもありですよね？そしたらコーナーになんない？まあ、なんないか。それ言わなきゃだめだよね。あーちんさんのために言ってみますよ。それじゃ。いきますよ。
ねえ、どうしたの？元気ないじゃん。もう泣くなよー。ほら、おれの胸にこいよ。おれが抱きしめてあげるから。な？
だそうです。
いやーまたね、うまいこと考えますね。なに？こんなこと言ったことないよ。ほらおれの胸にこいよ、なんて言わないでしょ。言う！？ま、それがいいんですけどね！このコーナーの醍醐味ですよ。普段あり得ないことですから。2回目きついの来たな結構。
じゃあ今回はこんなかんじということで。勘弁してください。はい。てことで、これからも、楽しいセリフを送ってください。以上ヘイセイワーズでしたー。
さあ、それではね、ここで一曲聞いてもらいましょう。Hey!Say!JUMPでつなぐ手と手。
（曲：つなぐ手と手 ）
はい、あっという間にお別れのお時間ですよー。つなぐ手と手、いい曲だね。ちゃんとこう歌詞をかみしめて聞いてほしいですね。
はい、番組では皆さんからのお便りをお待ちしていまーす。宛先は郵便番号いちれーごのはっせんに、文化放送ヘイセイセブンウルトラパワーまで。メールアドレスはジャンプアットマークジェイオーキューアールドットネット、ジェイユーエムピーアットマークジェイオーキューアールドットネットです。
ヘイセイワーズのコーナーは僕らに言ってもらいたいことを募集中なので、妄想膨らまして、詳しくシチュエーションなど書いてくださいね、よろしくお願いしまーす。
ということで、今回のお相手はヘイセイセブンの中島裕翔でした！また明日。
さあ、のりさん、いや復活ですよ、むちゃぶりコーナー（拍手の音）。お得意のね？ものまねメドレー、ものまねが得意だと、聞いたので、じゃあ3つ連続でやってもらいましょう。その1、勇気を出して初めて告白するアザラシ。その2！告白されて戸惑うアシカ。ふふっ。その3！ちょっと待ったコールするトド。きちんと、演じ分けてくださいね。それじゃ、ものまねメドレーまで、3、2、1、キュー！

最後のむちゃぶりの時「メドレー」と言っていたと思うのですが「メロレー」と聞こえました。大変にかわいらしかったです。