Ultra Power 3月19日書き起こし

ヘイセイワーズのセリフを言い終わった後「おれ最近、照れがなくなったぞ!」と自分の変化に気づく裕翔くん。「おおー、成長したね」と喜んでいるので本当に照れがなくなってきたのでしょう。しかも「この照れがおもしろいっていう人もいるから、ここはちょっと照れてみてあげるかな」とリスナーの需要も考慮できる成長ぶり。需要を満たすべく「もうやだーほんとこういうセリフ、もうやめてもうー!」と芝居がかった照れた様子までお届けしてくれるサービスぶりでした。

Hey!Say!7 Ultra Power!
こんばんぬ!ヘイセイセブンの中島裕翔です!はい。今日はこんなお便りからいきたいと思います。
「セブンの皆さん、こんばんぬ」間違えた。ふふふ(笑)。愛知県のラジオネームめぐさんからいただきました。失礼しました。「セブンの皆さん、こんばんぬ」こんばんぬ。「わたしは小学校の先生になるために日々勉強しています」えらいね。「ところで、セブンの皆さんにとってとても印象の強かった先生はいましたか。先生とのエピソードがあれば教えていただきたいです」おお。「P.S.今年の7月に教員採用試験があります。JUMPの曲を聞いてテレビを見てとても勇気をもらっています。合格したらぜひまたここでセブンの皆さんに報告したいと思います」
がんばってほしいなー。小学校の先生ですもんね。小学校の先生って大事ですからね、結構。うーん。
僕はやっぱり高校の、数学の先生かな。なんかね、喋り方も特徴で、仕草も特徴的なんですよ。で、サインコサインタンジェントをちょうどやってて、そしたらあの親指と人差し指と中指を使って、『サイン、コサイン、タンジェント、これみっつあるよねー(声色変えて)』とか言って、なんかね、喋り方がすごい特徴がある、イメージがあります、数学の先生。また会いたいですねー。うーん。元気にやってるかな。はい、数学の先生です。
はい、てことで、今日もヘイセイセブンウルトラパワーいきましょう!
Hey!Say!7 Ultra Power!
ヘイセイワーズ イェイ!
ふだんの活動では絶対言わないよっていうセリフを、がんがん言っていく名物コーナーです。ゆーとがね、表情もつけて、ラジオでは伝わらない表情もつけちゃって、ねえまあそっちのほうがやっぱり声も変わってきて、伝わると思うんですよね。ま、ぜひその表情は、今こう入ってらっしゃるデュエットの方に撮ってもらってですね、ええ、デュエットを見て、雑誌を見て確認していただきたいと思います。パシャパシャっと。今パシャパシャ撮られてます、はい。ありがたいですね。
はい、それではじゃあ選びましょうか。目の前に5通あるんですけど裏っ返っていて何が書いてあるかわからないんですよ。まあいつものことですけどね。さあじゃあ今日はこれにしようかな。でん♪うん?大阪府のラジオネームかのちゃんさんからいただきました。ありがとうございます。
「ヘイセイセブンの皆さん、こんばんぬらりひょん」こんばんぬ。「いつも楽しくラジオ聞かせてもらっています」ありがと。「今回言ってほしいセリフはこちらです。やさしく、上から目線で言ってください」
ふんふん。これは僕が言うとしたら、僕が年下に言うかんじですよね。ほんとに。いきますよ、じゃあ。
「おれは、おまえのこと、いつでも、どんな時でも思ってる。だからおまえは、おれのそばから離れるな」だそうです。
今回大丈夫だったね、エコーね。今回大丈夫でした。エコー切られなかった良かった(※先週放送分ではセリフの途中でエコーが切れる事件が発生)。あれ、切られちゃうと結構恥ずかしいですからね。エコーかかってるならかかったほうがいい、みたいな。
いや、いいセリフじゃないすか。これがね、おれが女の子だったらこう、ちょっと年上の男性に言われたいなっていうセリフだと思いますよ。まあそんな男性になれたらいいなと、思いますけど。
いや〜、ほんとどんどん考えますね。しかしまだこう、まだ恋愛系のにおいがプンプンするぞ、このヘイセイワーズ。もうちょっと、こうちょっと違う路線にいってもいいんじゃないかな?と、思うんだが、それを引けるかどうかが僕なんですよ、僕次第なんで。
じゃあもう一通いきます。じゃあこれ!メールですよ、メール。はい、きましたー。宮崎県のゆうとラブラブラブさんからいただきました。この子、おれのこと超好きじゃん。
「裕翔くん、こんばんワンコソバ」…ン?なにこれ?ついてけなーい。「裕翔くん、こんばんわんこそばんそーこ」おお、なんかかっこいい、ラップじゃん。こんばんわんこそばんそーこ♪イェーイ♪(ラップ調に読む)みたいなね。うーん、すごいかけてますけど。はい、こんばんぬ。
「わたしは22才の女の…女の人で、しゃす」ふひゃはー。もうだめだー。勝てない(笑)。女の人でしゃす、だって。「今回言ってもらいたいセリフはこちら。かっこよく甘ーいかんじでよろしくお願いしゃす」ふふふふ。「裕翔くんならさらっと言えるはずです。わら」
なんですか。…ふふふふ(笑)。はーー。これ(笑)。しかし未だにこうラブなかんじがまだ残ってるね。じゃあちょっと甘ーくね。いってみましょう。
「きみに出会ったとき、おれの中で、何かがきょうめいしたした(噛み)」
えーー??かんじゃったー(照れ)。またかんじゃったー(裏声)。
セイセイセイ。仕切り直し。はい。きょうめいしたき…はい。いいですよ。もう一回いきます。
「きみに出会ったとき、おれの中で何かが共鳴した気がしたんだ。だからおれときみは、運命共同体かもしれない。おれはそう思うけど、きみは?」
だそうです。くさいね。プンプンするね。何かが共鳴した気がする、すごいことですよね。うーん、よくよく考えたらなんかいいセリフですよね。
というか待って、おれ最近、照れがなくなったぞ。(スタッフの笑い声)全然大丈夫じゃん。おおー、成長したね(拍手する音)。やったあ。
でも、まあね、この照れがおもしろいっていう人もいるから、ここはちょっと照れてみてあげるかな。(スタッフの笑い声)
きゃっ、ちょっとこういろいろ考えて、番組でもちょっと照れてみて(小声)、もうやだーもうほんとこういうセリフ、もうやめてもうー!ほんとにー!(大声)
はい。ということで(笑)。はい。これからも、楽しいセリフを送ってください。以上ヘイセイワーズでした。
それではここで一曲聞いてください。Hey!Say!7でウタウタウ。
(曲:ウタウタウ )
はい、あっという間にお別れのお時間です。
さあいつになく盛り上がったヘイセイワーズでしたけども、ちょっと照れないとね。やあちょっとここは照れて(裏声)。
はい番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。宛先は郵便番号いちれーごのはっせんに、文化放送ヘイセイセブンウルトラパワーまで。メールアドレスはジャンプアットマークジェイオーキューアールドットネット、ジェイユーエムピーアットマークジェイオーキューアールドットネットです。
ヘイセイワーズのコーナーにはぜひ、こういう風に言ってくださいというね、細かい設定をね、あなたが監督になったつもりで書いて送ってください。よろしくお願いしまーす。
ていうことで、お相手はヘイセイセブンの中島裕翔でした。また明日!
それではDJのりさん、お返ししまーす。