趣味はbot作りです。

JUMPの全国ツアーが土曜日より始まりました。
と言ってもわたしは行っていないので様子は分かりません。自分が見るまではネタバレ的なことはあまり触れないようにしたいのでツイッターも開かずひっそりと生きているのですがなんだか落ち着かないのでやっぱり行けば良かったなあと思ったり思わなかったりします。今までの経験上、無理して行くと後悔する(主に体力的な問題において)ので行かないことを選択したのですが、行かないと行かないで後悔する(主に精神的な問題において)ものですね。どちらにしても後悔するのだから、茨の道です。
まあおめでたい悩みですけど。


最近bot作りが趣味と化して、また新しくbotを作りました。裕翔くんの動物にまつわる発言を集めたbotです。
ゆうとくんと動物bot
これに関してはまたゆっくりじっくり語りたいところですが、本当に裕翔くんと動物という組み合わせは素敵です。動物に対する好奇心と開かれた視点はとても素晴らしいです。昆虫や鳥やは虫類などの動物たちに興味を持ち積極的に触れ合う様子は尊さを感じさせます。飼い犬に関して全力でデレているのももちろんそれはそれはかわいらしいです。
データベース化したい、というのが主たる目的なのでbotという形式じゃなくてもいいのではと思わなくもないですがこれがいちばん手っ取り早いのでこの形にしてます。

bot作りはその過程が楽しいです。むかしの雑誌を、ひとつの目的を持って見直すとまた新しい発見があります。新しい視点を元にちょっと違った角度で見ると、同じデータでもまた違う麗しさを見つけることができてそれが楽しいです。
しかしむかしの雑誌などを見返すと、楽しいですが疲れます。数年前の、今より線が細く幼さの残る顔立ちをした裕翔くんを見ると「ああ、わたしこの時の裕翔くんが最高に好き!!!この人以上に愛せる人なんて現れない!!!だがしかしもうこの裕翔くんはこの世にはいない!!!!」と、いちいち興奮と絶望を覚えるからです。過去の裕翔くんが素敵すぎて「ああ、わたしは思い出を胸に過去に生きる回顧オタクになるしかないのかもしれない…」という気分にわりと本気でなってきます。そういう軽い傷心状態の時に、たとえばFINEBOYSをぱらっと見ると「あああ!!!このかっこいい人誰!!??わたし、この人に担降りする!!!!……は!裕翔くんだった!!!!」的なフォーリンラブ感覚を覚えます。「え!?今こんなかっこいいの!?未来ってすごいね!!!」と斬新に感動します。
気持ちがいろんな方向に無駄に揺れ動くこのステップを、いろんな雑誌を見返すたびに繰り返すのでなかなか疲れる作業です。でもオタクとしての醍醐味でもあるかなと思います。そうやって過去も今も愛せるというのは幸せなことだとしみじみと思います。