毎月10日が楽しみすぎる

毎回新鮮に感動するので毎回リンク貼ります。今月のFINEBOYSにも裕翔くんが載っています。

今回の特集は「ゆる〜く着るのが今年流! サマーニットは神!」です。というわけで、サマーニットをお召しになっています。
まあこれがかっこいい!!
かっこいいことなんてわかりきっているのに、予想を遥かに超えるほどのかっこよさがあって衝撃を受けます。ページを開いた時に思わず笑ってしまいました。デレてニヤける、というのじゃなくて、おもしろくて笑ってしまいました。あまりの完璧なかっこよさで、なんだかおもしろくなってきてしまいます。それこそ「おもしろみ」というのとは対極にある、極めてオーソドックスなファッションページに、ただひたすらシンプルに美しい裕翔くんがいて、その状況がシュールですらあっておもしろいです。
モデルをしている裕翔くんを見ると、「男前」とか「ハンサム」とか「二枚目」とか、クラシカルな美男子への形容をしたくなります。普段のアイドル活動だとあまりそう感じないのですが、モデルをしている姿を見るとそう感じます。洋服を見せるという目的に特化すると、逆に裕翔くんの持つ圧倒的な外見の美しさがシンプルに強調されるようです。そこには研ぎ澄まされた美しさがあります。
そういう美しさを十分に堪能することができるので、本当に毎月楽しみです。発売日の10日を心待ちにしています。


今月のFINEBOYSには、別冊付録に「モテのモテによるモテのための煩悩ブック!THE モテ本♡」という冊子がついています。要するにモテのためのハウツー本です。といっても、アイドルや読者モデルの女の子が「男性にこれを着てほしい」というアイテムや着こなしをあげたり、それを元にしたコーディネイト案が提案されていたりするページがほとんどを占め、本誌の誌面とそれほど変わりありません。ですが、その中に女子にうける話題を手に入れるためのネタとしてパンケーキ特集が組まれたりしていて味わい深いです。「パンケーキ通になれ!甘党じゃなくてもそこは根性で!」と謳う見出しは男子の悲哀と健気さが感じられます。
しかし「モテ本」ですよ。そういう企画を見ると、この雑誌は本当に男性の読む雑誌なんだなあと感じます。当たり前のことなんですけど、その当たり前のことを実感として感じます。根性でパンケーキを食べてまでモテたいと願う男子が買う雑誌なわけですよ。
そのような雑誌に裕翔くんが載っているとか!!!!!!
改めて胸が熱くなる事実です。裕翔くんが同年代男子の目にファッションアイコンとして映っているなんて!それは裕翔くんという資源の正しい活用のされ方です。ああ、なんと素晴らしいお仕事でしょうか!!!!!!


裕翔くんはモデルというお仕事にやる気満々です。雑誌でもこのように語っています。

モデルをやらせてもらうようになってから、ファッションに興味が出てきたし、雑誌を見てモデルさんのポーズや表情を勉強するようになったんだ。
(SevenTeen2012年12月号)

モデルを始めてから生活は一変しましたね。まず、毎月ファッション誌を買って最新のアイテムをチェックしたり、着回しを勉強するようになりました。地元の駅まで行く時のカッコも、前は部屋着のパーカだったけど、今はシャツにベストを合わせてビシッとキメていく感じ。
(Myojo2013年5月号)

周りの目を気にしちゃう裕翔くん宇宙一かわいい!!!しかも気にしてることを吐露する素直さ!!!かわいすぎる!!!激かわいいのに、アウトプットは激かっこいいとかなんたること!!!!
こうやって本人もやる気をみなぎらせて臨み、なおかつ良い結果が残せるお仕事に巡り合えるのは幸運なことだと思います。それを見ることができて幸せです。