裕翔くんの好きなところ94:王子様なところ

裕翔くんは王子様です。
その完璧なルックスも慈悲深い性格も、「少女マンガに出てくるような王子様」としてイメージされる概念がそのまま3次元に現れたかのようです。
王子様のように華麗だし、王子様のように民衆に愛され、王子様なので人々の耳目を集めることを当然のことだと思っています。
王子を敬う民として裕翔くんの前に跪きたい!!!と半ば本気で思います。そういう欲望をかきたてられる圧倒的な存在感です。

そして、裕翔くんご本人も王子様であるという自覚がおありです。

ってか、よく聞かれるのがね
「乗馬やってるのに馬刺し食べるの?」
って言われるんだぁ
確かに!
あれだけ馬が可愛かったら可哀想に思っちゃうね
でも!
乗馬を始めても馬刺しは好きだし、食べたいと思ってる…
だが!!
ここ半年とちょっとぐらい、馬刺しを全く食べてないっ!!
もしかしたら自然と馬刺しを食べないようにしてるのかも
馬刺し王子としてダメなんじゃないか…
そしたら、ただの
“馬の王子様”になっちゃじゃーん
ぽにおー ←笑
(JUMPaper2010年6月7日更新分より)

ネタ的な文脈ではありますが、自分が「王子」であることにあまり疑問を抱いていない様子です。さすがです。裕翔くんにとって王子様であるのは当然のことなのです。でもそれは正しい認識です。正しい自覚を持っているところが素晴らしいです。
それにしても3年前の裕翔くんの文章かわいすぎます。今読むとものすごく幼く感じられますね。かわいすぎてせつないです。