にっき

ラジオの書き起ししてない日の書き起しもしたいし、夏に行った現場の感想も書きたいし、他にもやりたいことはあるのだけど、いかんせん夏からずっと体調が悪い。PCに向かってだらだらするという行為も体調の悪化に貢献してるらしいことがわかったので最近はここの更新は自重している。
忘却のスピードは容赦なく加速しているので、そうこうしているうちにいろんなことが書き留めることなく記憶からこぼれてしまうとは思うけど、それもしょうがない。


シングルリリースがあってドラマがあってツアーがあって怒涛のように過ぎた夏が終わり、露出を追うという意味で最近はゆるりとしている。
なので夏にあったことをちょっとずつ振り返って噛みしめたりしてる。
アンコールでTシャツ着て出てきた時、薄いTシャツの生地から透けて見える裕翔くんの肩甲骨の形はこの上なく優美であった…とうっとりしたり、8月後半のラジオを聞き返して、このハイテンションなラジオの合間に持参されたカステラを召し上がってた(duetのラジオレポより)とかなんという甘美な現実だろう…!!と改めて感動したりしている。
次から次へと刺激があると、興奮しすぎて楽しいんだか辛いんだかよくわからなくなってくることもあるので、こうやって振り返ってる時の方がその楽しさや甘美さをしみじみと噛みしめられる。楽しいことを思い出してじわっと幸せを感じられる時が、オタクやってる悦びを味わえる時なのかもしれない。


こういう穏やかさは嫌いではないけど、つかの間の凪であればいいのにとも願う。
わたしは低燃費オタクだから多少露出が少なくなっても全然このままのテンションで熱を保ち続けられるけど、裕翔くんにとってはそれじゃ足りないと思う。
裕翔くんが情熱を傾けられる次のステージが早く用意されてほしい。