Ultra Power 10月22日(9月4日分)書き起こし

レコメンで「野球中継延長で放送できなかったHey!Say!7 Ultra powerをできるだけオンエアしちゃいますスペシャル」があり、その中で9月に休止になった裕翔くん担当回もオンエアされました。その回の書き起こしです。
結構な大人なのに料理が苦手だというリスナーに対し「結構な大人って書いてあるからやっぱ料理くらいできるのかな、と思ったけどそうでもなかったっていうね」と厳しい意見をさらっと述べられてるのが痛快です。
調理実習で目玉焼きを作ったら卵を落とす位置が高すぎてスクランブルエッグになったと話す裕翔くん。かわいくてなおかつ最高にかっこいいエピソードです。
名探偵コーナーは珍しく2通読まれています。
圭人とお化け屋敷に行った時の話もあって盛りだくさんです。

Hey!Say!7 Ultra Power!
こんばんぬ!ヘイセイセブンの中島裕翔です!
さあ、今日はこんなお便りからいきますよ。ででん♪京都府のラジオネームもぴもぴさんからいただきました。もぴもぴってなんか聞いたことあるな。
「こんばんは」こんばんぬ。「JUMPのことが大好きな、結構な大人です」ああ〜。「わたしの職場に毎日弁当を自分で作ってくる25才の男子社員がいます」
えっ。すごいですね。25才で、自分でお弁当作って。あ、中西くんとちょうど同じ年じゃないですか。中西くんと。中西くんもあの、銀行社員になって2年目の25才の男の子ですからね。はい。
「ひとり暮らしではなく実家からの通勤なんですが、料理が得意でないわたしは、ただただ感心しています」
あ、もぴもぴさんは結構な大人なんですけど料理が得意じゃないんですね。ふーん。ごめんなさい、図々しくもちょっと(笑)。
「裕翔くんはあまり料理はしないみたいですが、何か料理に関するエピソードがあれば教えていただけますか」
そうなんですよ。わたくしもねなかなか料理しないんですよねー。やっぱりこう、ねえ、なんかこうひとり暮らしとかしたくなってくるような年頃じゃないですかやっぱり。ね。厳しい家のところはねえ、もうちょっと早くね。してる、させてるなんて家もあるくらいですからね。
やっぱ料理はねー。できなきゃだめなんだなー。や、ほんと苦手だわ。
家庭科の、授業で、あるじゃないですかそのご飯作る実習みたいのが。そしてですね、目玉焼きを作るってなった時に、もう頭ではもう完璧なあのきれいな半熟の、プルンプルンの目玉焼きを想像してたわけですけど、どうやら、卵をフライパンに落とす位置が高かったらしく、高いとこで割っちゃったもんだから、下に、フライパンでべしゃっとなっちゃって、スクランブルエッグになっちゃった。だから、あのー、わざわざ「目玉焼き」って書いた紙を消して、「スクランブルエッグ」に書き直しました。うん。そういうこともあるんですね。事後変更ですね。そういうこともあるんですよ。
だから、僕ね、へったくそです、ほんと。でもねー、かっこいいよなー、料理できる。だから山ちゃんなんかね。そうそう。料理得意ですから。モテモテですよ絶対。いいねー、料理できる人は。
やー、だから、僕と一緒にがんばりましょう、もぴもぴさんも。結構な大人、って書いてあるからね。やっぱ料理くらいできるのかな、と思ったけどそうでもなかったっていうね。ああ、余計なお世話だった?ああ、ごめんなさい、すいません(笑)。
はい、それでは今日も中島裕翔のヘイセイセブンウルトラパワー最後までお楽しみください。
Hey!Say!7 Ultra Power!
名探偵ゆーと! シャキンシャキンシャキーン!
日常生活や、学校生活の中で起こった予想外の出来事を、クイズにして送ってもらっています。はい。僕らがね名、探偵になりきって、その意外な答えを解明するってことなんですけど。正解率が全くないんですよね。
はい、それではこちらの。東京都のラジオネーム、ハローなーたんだよ、さんからいただきました。セリフじゃない。セリフみたいですね。
「セブンのおひとりさんこんばんは」こんばんぬ。「いつも楽しくラジオを聞かせてもらっています。突然ですが探偵さんに問題です」ででん♪「“To be to be 10 made to be”(トゥビートゥビーテンメイドトゥビー)この英文はどういう意味だと思いますか。この前ある授業でこの問題が出題されました。もちろんバカなわたしは答えられませんでした。先生から答えを聞いた時は『ああ〜』となりました。ヒントは言っちゃうとわかってしまううんでとりあえず頭をひねってみよう」
英語ですよ。“To be to be 10 made to be”これ僕知ってます。タキツバさんのなんか、なんかタイトル使ってたな、あれコンサートでしたっけ?曲でたぶんありますよねこれ。タキツバさんの曲で、こういうのあった気がする。
これわかりますよ。あの、ローマ字読みで、読みすればいい。「トベ トベ テンマデ トベ」だと思います。
これはもう!これ名探偵じゃなくてもわかりますよ。これ。じゃあ答え見てみましょう。こちら!
「答えは、『トベ トベ テンマデ トベ』でしたー。解けましたか?」
解けたぜ!久々の正解!名探偵じゃない、ほんと。探偵のたまごっていうね。
さあ千葉県ラジオネーム、ミスぎゃくあがり、あ、ミス逆上がりさんからいただきました。おおー、女性なんでしょうねやっぱりね。
「こんばんぬ」こんばんぬ。「いつもおもしろいラジオをありがとうございます」とんでもない。「名探偵誰かさんに挑戦状です」わたくし中島裕翔です。
「謎を解いてください。友だちと二人で夏祭りに行った時のこと。お化け屋敷があったので入るか入らないか入り口で迷ってました。迷った挙句結局中に入ることにしたのですが、どんな入り方をしたのでしょう。お化け屋敷の周りはかなりにぎわっていました」これヒントだ。
どんな入り方…。このミス逆上がりさんがおもしろいことしたのかな。にぎわってた…。なんかこう、楽しいアトラクションの隣にこう、お化け屋敷に隣接してたのか。どうなんでしょうね。
うーーーーん。あれだ。すごいおっきく、大きな声で、笑ったり、喋りながらして入った!
これねー、いっつも思うんだけどまったくピンとこないんだよねー。答え見てみないとわかんないすから。
いきますよ、こちら。「わたしたちと同じように中に入ろうか迷ってた子たちで集まって、肩に手を置いて電車のようにして入った。でした」
はー。そういうことか。子どもたちでにぎわってたのか。
「途中まではそうやって進めたのですが、奥まで進んだところで誰かが叫んで手を離してしまい(笑)、結局ばらばらになっちゃいました。暗闇の中叫び声が響き渡って、おばけよりも怖がってる人の声の方が怖かったです」
ああ、そうか。いやー、おれもよく圭人とお化け屋敷入ったけど、おれの方が怖がりすぎちゃって圭人まったく楽しめてなかったっていうね。申し訳なかったねあれはね。
はい、これからも、あなたの日常生活で起きた意外な出来事を、クイズにして送ってください。答えを書くのももちろん忘れないでくださいね。以上、名探偵ゆーとでした。
(曲:なし )
はい、あっという間にお別れのお時間ですけど、いやほんとね、今みたいにお化け屋敷の話ありましたけど。あのね、圭人が怖がらないんですよ。なんでかっていうとさっきも言いましたけど、僕が怖がりすぎちゃって(笑)、励ますのに必死で、怖がる隙すらなかったんですよ。ねー、だからほんと二人でせっかくお化け屋敷入ったのに、こう、申し訳なかったなって。謝りたいと思います。ごめんね、圭人。ふふ。
ということで、番組では皆さんからのお便りをお待ちしています。宛先は郵便番号いちれーごのはっせんに、文化放送ヘイセイセブンウルトラパワーまで。メールアドレスはジャンプアットマークジェイオーキューアールドットネット、ジェイユーエムピーアットマークジェイオーキューアールドットネットです。
名探偵ゆーとのコーナーには、あなたの日常や学校で起きた、意外な出来事をクイズにして送ってください。意外ですよ。ま、意外じゃなくてもいいけどね。クイズにして送ってください。ぜひ、僕の番だっていう時はね、ヒント多めにください(笑)。お願いします。
ということで、今回のお相手はヘイセイセブンの中島裕翔でした!また明日!
それではのりさんにお返しします。