つれづれ

昨日のエントリがぼんやりしたまま破綻して終わっててすみません。語りたいことがなかったことについて語ろうと思ってもやっぱり難しいものですね。
その続きのようなことですが、なんで語りたいことがないかというと、結局わたしはJUMPに「こうなってほしい」という理想もないし、「こうなるだろう」という予感も抱いてないからです。
前はあったんですけど。あまりにも自分の理想通りに進まなくて気持ちがばきっと折れるような出来事が多々あって、わたしは先のことに関して考えることをやめてしまいました。希望を抱かなければ絶望もしません。それから随分経って、その状態に慣れてしまいもう考えないことがくせになりました。だから今は特に理想も希望もないです。
派閥変えらしきものもあって、JUMPの仕事もだいぶ様相が変わってきた昨今ですが(内部事情を知るわけでもないファンが派閥についてあれこれ考えるのも、いもしない悪霊について議論するようなものですが、さすがにこうなってくるとそこに思いを至らせざるを得ない)、だからといって何か見方が変わるわけでもないです。わたしはもともと嵐ファンだったので、ジュリー派閥のサブカル路線とか好み的にはどストライクだし、バーター仕事も増えて、願ったり叶ったりなんですけどね。いや、願ったり叶ったりですよ本当に。でもなんかあんまり興奮しないんですよね。それはたぶんわたしが未来のことを予測する余力がないせいです。新曲楽しみですけどね。ほんとにそれはもう楽しみですけどね。
でもやっぱりもうわたしにはコンテンツがどうのこうのというより、裕翔くんがかっこいいかどうかが全て過ぎます。それが全てで見てきたから、もうすっかりそれ以外のことを考えることはできなくなってます。あとはもうどっちでもいいというか、わたしの考えることではないというか。いやそもそもわたしはただの消費者だから考えなくてもいんですけど。
語りたいことがないといえば、最近このダイアリにも語りたいことが特になくなってきました。いっそ閉じてもいいかなとか思うこともあります。書くことの意味ってなんだろうとか思うと、もう別にいいのかなとか思ったりして。自分のための記録という意味が大きかったけど、そこにあまり意味を見だせなくなってきたので。
そう思いつつこの数日毎日更新してるというこの矛盾。
語りたいことがないのに何かを語りたいという欲があって空回りしてるんですかね。
「裕翔くんかっこいい」は毎日思ってるのでそれを繰り返し書いていけばいいんでしょうか。いやもともとそういう日記なんでした。