コメンタリー感想

気づいたんです。わたしが今やるべきことは過去を振り返ることでもない未来を予想をすることでもない!そんな不確かなものに拘泥されている場合ではない!ということに。今しかできないことがあるんです。それをしなければいけません。
そうですね、コメンタリーを見なければ!!!!
全国へJUMPツアーのDVDの初回プレス特典として、メンバーがライブ映像見ながらコメントしてる様子が携帯端末で見れるというのがありましてね、ひとつのコードで5回までというみみっちい制限があるんですけど、その視聴期限が11月30日なんですよ。1回はざざっと見たんですけど、「次はいつにしようかな〜まあそのうち」と寝かせてしまいました。気がついたらあと2日しかない!いかん!期限内にリピートして、ちゃんと目に焼き付けておかなければ!
というわけで、記憶が定着するようにメモと感想書きます。

  • 円卓を囲んでライブ映像を見るJUMP。モニターの前にそれぞれカメラが置いてある。基本この個人用カメラからの映像。斜め下からの顔アップという一般人がやられたら拷問のようなアングルだけど、美しい人はこの角度から撮るとよりいっそう美しい。斜め下から仰いだ時の裕翔くんの鼻筋の美しさ!!!裕翔くんの美しさが引き立つカメラアングルありがとう。
  • そして裕翔くんは話す時手振りが多い。手をカメラの前でいっぱい動かすので、大きい手の向こう側に小さく美しい顔が拝める構図になる。これがほんとにステキ構図。裕翔くんは手も優美。優美な手も見れるし、話す内容もぐっと表情豊かになる。素晴らしい。
  • 裕翔くんのお召し物はブルーのシャツ、身頃が茶系チェック袖が紺のジャケット。渋めの色味だけどデザインがかわいい。大変よくお似合いになっておられます。
  • コメンタリーと言いつつコメンタリーではない。基本的にコンサートの感想を言い合う座談会である。
  • 光「ダメ出しとかなしにしようぜ」いのお「褒めたたえる会ね」 初っ端からぬるい予防線を張るじゃんぷ達
  • 映像を見る時の裕翔くん、背筋を伸ばし足を揃え手をももの上に乗せて大変お行儀よい。かわいらしい。
  • OP映像を見てる時、山田くんの映像になってる時「尺長いぞ!誰だ」と声をあげる裕翔くん。そうだね尺たっぷりだったね。
  • 「最初の方3月とかだっけ」という話の時に「4月、4月」と訂正する裕翔くん。裕翔くんてこういうデータ系がきちんと入ってる。記憶力のいい裕翔くんかっこいい。
  • 始まった時は寒かった話。新潟は移動の時外に出たので寒かったらしい。
  • 京セラは裏の移動が大変だという話。「ほんと尋常じゃない、あのコース」と言う裕翔くん。『尋常じゃない』が出てくるとか語彙が豊か。
  • 静岡は「はじめての演出だったから、自分たちも不安だった、みたいな心情だったけど」と語る裕翔くん。その話はよく雑誌でもなさってますよね。真面目に語る様子が尊い。
  • 静岡でテンション上がっていた知念くんの様子を『ここ知ってる!このコンビニ知ってる!』と首を左右に振りながら再現する裕翔くんかわゆい。
  • 光も宮城でテンション上がってた話「なんだっけ、なんとかにぎり」と両手で球状のものを作る仕草をしておにぎりを表す裕翔くん。可憐すぎる(みそにぎりというものらしい)。
  • 心理ゲームがはやってい話。「マネージャーさんまで巻き込んだもんね」ということは裕翔くんも参加されていたのですね。そしてそれに付き合わされるマネージャーさん、子守りお疲れ様です。
  • 光いわく「自分たちがこれやりたいっていうより、ファンの子が見たいんじゃないかなっていうのをやってる」。これは問題発言。きみたちのそのマーケティングリサーチはまじでなんのデータを基にやってるんだい??というのは真剣に問いたい。そのMRものすごくピントずれてない?大丈夫??大丈夫には思えない!
  • ホテルの部屋割りの話。「さっきの歌割りじゃないけど、ホテルの部屋割りもね」と裕翔くんおっしゃってるんですけど歌割りの話は特にない。ということはカットされてますね?もったいない。というか、裕翔くん結構喋ってるのにまだカットされてるところもあるんですね。それだけたくさん喋ったんですね。仕事熱心な裕翔くんかっこいい。
  • 光に「ゆうとと同じ部屋初めてだった」と言われた時「初めてだった!!」と人差し指一本立てて元気よく反応する裕翔くんかわゆい。光いわく「ゆうとはかわいいい。弟っぽい」光と一緒の布団に入り並んで動画を見たりしてたらしい。それはなかよし。
  • 各地で食べたご飯の話。「それはあれじゃないですか、三重じゃないですか」と、伊勢海老話をするように話を振る裕翔くん。いいパスを出せるかっこいい。「5個!」と手を広げてカメラにアピールする裕翔くん、可憐だし仕事熱心。
  • 誕生日話。ツアー中、半数のメンバーの誕生日祝いがあった。「誕生日やっていただいた」と手を真っ直ぐ上げて申告する裕翔くんお行儀よく礼儀正しい。
  • 「4月だから大ちゃんと圭人は同じケーキで名前書いてた」と本人たちも記憶があいまいなことをきちんと覚えている裕翔くん。記憶力の良さが冴え渡る。聡明な裕翔くんかっこいい。
  • その誕生日祝いについて「スタッフさんたちがちゃんと用意してくれてる。ダメだしみたいな、会議するていで、音響の人も呼んでパソコン呼んで、じゃあ流すねってカチっと流すと、ハッピバースデー♪って」と説明してくれる裕翔くん。本番中に祝うあれではなく、リハ中かなんかにこういうサプライズがあるっていうことでしょうか。もしかしてこれが誕生日祝いのメインで、本番中のあれは形式的なものなんだろうか。だからわりとおざなりなんだろうかと思ったり思わなかったり。
  • 誕生日祝いの話題を出しのもそうだし、誰より祝われたことが嬉しかったのはいのおくんだったようだ。
  • BESTコーナーの話。「あれ(目に装着されたモニターに流れる文字)、地方によって違うの!?」と新鮮に驚く裕翔くん。しかし知らなかったことに驚くよ。
  • 薮くんいわく「このコーナー時間かかった。セブンが出来上がっていくのを横目に見てた」それを受けて、「でもその分凝ってるよね」とフォローする裕翔くんナイスプレー。
  • 7コーナーの話。圭人のギター(ウクレレ?)位置が高いという話の時に、弾いてる様子を再現する裕翔くん。大変にかわいらしい。とても楽しそう。かわいい。
  • ウサ耳をつけるかつけないかの話で、山田くんが「髪形崩れるのが嫌だからオレと圭人はかぶらない」と言うと、高木くんも「おれも髪形崩れるのいやだ」薮「だからみんなBESTコーナーの後髪直してる」と同調。それを受け「だから、いのちゃんもちょいちょい直してたんだ!」と発見する裕翔くん。両手を頭の横でわしゃわしゃ動かし、髪を直す様子を再現しながら言うのかわゆい。そして他の人のことをよく見ている観察眼。裕翔くんは視力も良いし観察眼も鋭い。美しい瞳にはたくさんのものが映っている。
  • New Hopeの話。この曲は会場の反応が違うらしい。キャー!じゃなくて聞き入ってる感じ、らしい。裕翔くん「リアルに評価してくれたってかんじで嬉しい」。裕翔くんが嬉しいならわたしの嬉しい。この曲ちょっと眠いとか思ってごめんなさい。「JUMPも聞かせる曲が増えたってことだね」そうですね。
  • DREAMERの話。夏には塩が用意されていたエピソード。「階段で上登るからきついんですよね」「スタッフさんも大変だよね走り回って」とスタッフの気遣いにも気を回す裕翔くん。仙台の挨拶でも言及してたしスタッフの存在の大きさにも気づいたツアーだったのかな。まさしく大人になっていく裕翔くん。すてきすぎる。
  • 唐突に終わりを迎えるコメンタリー。「こうやってDVDで見せられるの嬉しい」とおっしゃる裕翔くん。そうですね記録に残るのは大事なことです。わたくしも嬉しゅうございます。
  • ばいばーいと固定カメラにも引きのカメラにも手を振る裕翔くん可憐すぎる。
  • 可憐すぎるし、美しすぎるし、気配りもできて、表現力豊かなお喋りもできるし、裕翔くんは無敵。無敵の裕翔くんが堪能できておもしろうございました。
  • あまり「コメンタリー」ではなかったけれど、映像見てあれこれ思い出しながら喋るというのは新鮮だし楽しかった。制限ありすぎるし、携帯でしか再生できないとかもったいないけど、試みとしてはいいと思う。販促特典の中では満足度が高い。
  • しかし麗しい裕翔くんが映し出されれば、4インチの手のひらサイズのモニターでも一面に広がるパノラマのような世界が広がるのもまた事実。それだけで広がりのある美しい景色。ああ、美しいものが手の中にある幸せ。