楽しみです

気がつけば前のエントリを書いてから一ヶ月経ってしまいました。いつの間に一ヶ月も過ぎていたのでしょう。びっくりします。裕翔くんの一万字が衝撃過ぎて一回読んでから見返す勇気が無く放置していた明星ももう新しい号が出てしまいました。
この一ヶ月何してたのだろう…と思い返すと、裕翔くんかっこいいなと思ったり裕翔くんかっこいいなと思ったり裕翔くんかっこいいなと思ったり裕翔くんかわいいなと思ったり裕翔くんやっぱり天使かなとか思ったりしてました。カレンダーの裕翔くんが美しすぎてかっこいいし、好きな香りはという質問に「きんもくせい」と回答するのかっこいいし、前半誌でロス行ってグラミー賞見てきたとかセレブリティすぎる日常をさらっと告白してきてかっこいいし、相変わらずカヌレがお好きだそうでかわいいし、大雪が降った日には弟君とお家で雪だるまをたくさん作ったとか言いだして天使すぎるしもう大変です。
そんな中でもやはりドラマに対してわくわくする気持ちが大きく膨らんでいっています。
発表があってすぐ、原作の本を読みました。

「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー

「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー

お も し ろ い
これがとてもおもしろかったのですよ。普通におもしろい。監督の戦略も斬新だし、何より野球部員たちの「頭はいいけど、それゆえにどっかずれてる」感が絶妙なのです。そして、原作の野球部員は野球部と言いながら暑苦しい感はなく、野球は下手だし、喋り方まで何かぎこちない人々です。
「これはいける…!!」と思いました。この原作の感じを生かせば話は間違いなくおもしろいし、野球部らしくない野球部のかんじは裕翔くんのキャラクターに無理なくはまるはずです。裕翔くんに野球のイメージはないですが、むしろその方がドラマには合うのです。それがわかったので本当にうれしくなりました。だから本当にドラマが楽しみでしょうがないです。
ドラマはもちろん始まってからが本番ですが、ファンにとってはそれを待つ時間というのも大切なものです。役が合わなそうとか脚本があれそうとか番手が上すぎる下すぎるとかドラマは不安要因がつきまとうことも多いものです。でも裕翔くんのドラマ仕事に不思議と不安要素はありません。「楽しみしかない!!!!」という条件が揃っています。楽しみしかない状態で待てるというのは本当に貴重なことです。早く見たいと単純に期待しながら待つのは楽しいものです。そういう時間を提供してくれるのがうれしいなあとしみじみと思います。
そしてドラマの楽しみといえば、先輩であるところの二宮くんとの共演なわけですが。裕翔くんと二宮くんが喋ってるところなんて正直全然想像つかなかったんですよ。「後輩にはできるだけ近づかない」と常日頃言っている二宮くんはどうやって後輩と距離を取るのでしょうか。
そんなところに裕翔くん本人からジャニウェブで貴重な情報を報告してくれました。
二宮くんは裕翔くんを「JUMPくん」と呼ぶそうです。
JUMPくん
すごい!!!それ二宮くんとしての模範解答すぎる!!!!よそよそしくない、でも馴れ馴れしくない、絶妙なひねりが加わったその答え!!!!!さすがすぎる!!!!!
その答えが本当に二宮くんらしくて、裕翔くんと二宮くんが共演していることのリアリティをぐぐっと感じました。これで「二宮くんはすごく優しくて『ゆうと』って呼んでかわいがってくれます」とか言ってたら、「それ、どこの世界の二宮くん…?」と訝しく思うところですが、裕翔くんを『JUMPくん』と呼ぶ二宮くんは、わたしが嵐ファンとして知っていた二宮くんから全くぶれない二宮くんです。本当に二人が共演しているのだなあと実感できて、その交わらない二人の交わり具合にぐっときました。
この共演も本当に楽しみです。ドラマも楽しみですが、番宣も楽しみですね!!!どんなボケとツッコミが繰り広げられるのでしょう。夢が広がりまくります!!!
二宮くんと裕翔くんには絶妙な距離で仲を深めてほしいです。裕翔くんがんばって、「中島氏」と呼ばれるその日まで!!