裕翔くんの好きなところ50:名前

裕翔くんは名前もまた素晴らしいです。
「中島裕翔」と書いて「なかじまゆうと」と読むんですよ。字面も響きも裕翔くんを表す名前として完璧すぎです!
「ゆうと」という爽やかで柔らかめの音に、画数が多くて重めの「裕翔」という字面が華やかさを与えています。翔と書いて「と」と読ませるのがじゃっかんトリッキーですが、それもまたアクセントになっているし、名前の中に「羽」が入っているのというのが、ずばり裕翔くんの本質を表しているので、本当に本人の個性とよく合ったお名前だと思います。
そして「裕翔」というお名前にはこんな解釈をされていたことがあります。

どうも、衣を谷におとしたら、羽のはえた羊がとってきてくれました。と、書いて…
裕翔です!!!
俺の名前にこんなエピソードがあったなんて!笑
(JUMPaper2011年10月16日)

おとぎ話か!!!!!
名前の中におとぎ話が秘められているなんて、なんと素晴らしい話でしょう。さすが生けるファンタジーの裕翔くんです。しかもそれをさも当然のことのように自分で語るとことがまたすてきです。
裕翔くんはご自身は「中島」という名字はあまり気に入っていないようで、名字よりも名前で呼んでほしいと言っていたこともありますし、ラジオでいきなりこのような疑問を呈されていたこともあります。

なんで中島なんだろうおれ。それはまあ父ちゃんが中島だからなんだけど。中島…ってかんじ、かな、おれ?
(Ultra Power2012年6月5日)

「中島…ってかんじかな?」と聞かれたら、確かに中島っぽくはないような気もします。
でも、「裕翔」というインパクトのあるお名前なので、さらりとして引っかかりの少ない「中島」という名字はとてもバランスがいいと思います。
多くの人に目に触れ、多くの人の口に上るのにふさわしい素敵なお名前です。そのようなお名前であることも天性の才能です。