10years

多くの人がいいと言っているものを自分は少しもいいと思えなくても、提供されるすべてのものを肯定することはできなくても、それでも好きだと言っていいのだと、わたしが好きで大切に思ってるのことを大事にすればいいのだと、それがこの9年で辿り着いた結論。新曲聴いても感動なんかしないけど、でもわたしにはわたしの感動ポイントがあって、それだけで十分に価値がある。ブックレット読んで泣いた。たまアリの広さを思い出して泣いて、代々木の興奮を思い出して泣いて、目を開いて僕は歩けるの歌声を思い出して泣いた。燃え盛る熱いパッションがなくても、わたしはこの場所を手放す気はない。わたくしずっと応援してきたファンですが何か、ってデカい面をして国立に行くよ。