まさしくファインボーイ

以前にも書きましたが、何度宣伝してもしすぎということもないのでまた書きます。
裕翔くんは今FINEBOYSという雑誌でモデル活動をしています。今年の8月号から始まって、発売中の2013年1月号まで今のところ毎月登場されています。今月号で裕翔くんが出ているページの特集は「男は黙って“黒モッズ”!」です。4ページに渡り10パターンの黒のモッズコートを使ったコーディネートを披露されています。

FINEBOYS (ファインボーイズ) 2013年 01月号 [雑誌]

FINEBOYS (ファインボーイズ) 2013年 01月号 [雑誌]

モデルをしている裕翔くんはびっくりするほどかっこいいです!
と、いつもかっこいいかっこいいと叫んでるわたしが言っても何の説得力もないですが、かっこいいのです。いつもとはまた違ったかっこよさなのです。
コンサートや舞台のステージ上の裕翔くんのかっこよさは「アイドル」としてのかっこよさです。アイドルとしてのかっこよさというのは、人としてというか、人間という括りの範疇を越えた尊い生命体としてのかっこよさです。その姿を見るとトキメキを越えた興奮を覚えます。
モデルをしてる裕翔くんは「男の子」としてかっこいいです。中島裕翔(19)という人間としてのタグ付けがしっくりきます。19才男子としてかっこいいです。ただ単純なトキメキを覚えます。モデルをしている姿を見ていると、「ハンサム」とか「二枚目」とか「美男子」とか、クラシカルな賛美の形容をしたくなります。どの時代でも通用する普遍的な「男前」という感じがします。
裕翔くんの持つ過剰な無邪気さもあふれる野心もまぶしいほどの真っすぐさも、裕翔くんを形成する大切な要素で、ステージ上ではそれらを余すところなく全力で出し切ってくれますが、モデル活動をする時はそれらの出力をじゃっかん抑え目にしています。裕翔くんの造形の美しさを表出することに的を絞っています。もちろん、モデルとしての目的は着ている服を価値あるものに見せることでしょう。それをした結果、造形の美しさがよりいっそう際立つことになっているのです。
だから本当にシンプルにかっこいいのです。かっこよくてうっとりします。そして仕事によってかっこよさの出力方向を加減しているという事実がまたかっこよくてうっとりします。もう本当にこの仕事素晴らしい!


今週のラジオ(15日放送分)では、リスナーから「FINEBOYSのモデルで知った男友達から『それって中島くん?』て話しかけられることが増えた」というお便りが届き、モデル仕事について本人の口から語っています。

「そうなんですよー。このラジオでは、あんま言ってないっすよね。今さらなんですが、ファインボーイズのモデルをやらせていただいてます。中島裕翔です。おー、うれしい!こう同性からこう声掛けられってすごいうれしいですよね」「そうモデルやるようになってこう、服のことだったり、モデルさんのことだったり、いろいろ、知れましたね。やっぱり新しい境地と言うか。この長身を生かして、これからもね、がんばっていきたいと思います」

何事にも真摯に取り組む姿勢に胸打たれます。

「あのー、あれけっこう恥ずかしいですよね、普段がこんなかんじなんでー、結構、かっこつけてるじゃないですか、ファインボーイズとか出てる時って」

かっこつけるのが恥ずかしいと思ってる裕翔くん。なんというキュートさ!!!!もう、その恥ずかしさをおしてあのポーズをしてるのかと思うと、ますますかっこよく見えます。そして「普段がこんなかんじなんでー」と、普段の喋りがかわいいことを自覚している裕翔くん。かわゆい。そしてかっこいい!
なにせ決まってからご家族でお祝いしたほどのお仕事ですからね!わたくしも全力で見守り応援していきたいと思っています。

Q.最近食べたごちそうはなんですか? A.両親と弟、おじいちゃん、おばあちゃんとイタリアンへ行ったんだ。ファッション雑誌のモデルをやることになったお祝いをしようと言ってくれて。そんな大げさなと思ったけど、うれしかった。その時食べた生ハムがさ、もうヤバいくらいおいしくて!生ハムなのにすっごくブ厚く切ってあって、食べ応えがあったな〜。(duet2012/11)

数個前のエントリと同じテキストの引用ですみません。これ本当に味わい深くて好きなのです。
ところで、ドラマ仕事決まったこともご家族でお祝いしたんでしょうか。それともお忙しくてお祝いする暇もないでしょうかね。どっちにしろかっこいいし、何よりめでたいことでございます。それにしてもインタビュー等で語られる中島家の様子はファンタジーすぎます。いつも童話を読んでいるような気分になります。